百花、春至って誰が為にか開く [政治 経済 ]
my challenger's log Ⅱ 2冊目
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”百花為誰開”
『碧厳録』 第五則、「百花、春至って誰が為にか開く」
花が美しいのは、ただひたすらに無心に咲いているからだ。
為政者たちよ、この国を背負って、公をわきまえ、無私を以って美しく無心に咲いて欲しい。
落選運動 SEALDsというタチの悪い霧から国を守れ 屋山太郎氏
政権交代によって安保法を廃止すべく、「安保法に賛成した議員を落選させる」運動を始めるという。 彼らがここまで拡大したのはテレビ朝日の「報道ステーション」とTBSの「NEWS23」のおかげだ。
音楽家、坂本龍一氏は「憲法9条の精神がここまで根付いていることを皆さんが示してくれ、勇気づけられた」とシールズを賛嘆しているが、シールズのおかげで日本の安全が保たれているとでもいうのか。作家や芸能人にはこの手の左翼がゴロゴロいる。左翼の衣を着るのがインテリだと思っているらしい。
日本の平和は憲法9条のおかげで保たれているわけではない。哲学者、田中美知太郎先生は、それなら憲法に「台風は来ないでくれ」と書いておいたらどうか、と言っている。「徴兵制が始まる」というのもひたすら不安をあおる手口だ。 パフォーマンスの演説で国論を迷わせてもらっては困る。安保法がなくなったら、日本の安全はどうなるのか。「選挙が終わったら解散する」という無責任野郎から国を守るには、このタチの悪い霧を吹き飛ばし、視界明瞭にすることだ。
引用記事全文
http://www.sankei.com/premium/news/151220/prm1512200011-n1.html
日米安保や、沖縄基地問題を混乱させる沖縄の翁長知事は、シールズよりまだ性質が悪い。
翁長知事は、左翼勢力と中国共産党と結託し、民意の代表として、辺野古に基地は作らせない、と言う。
何のことは無い。自民党時代の辺野古移設賛成の民意を踏みにじり、手のひらを返して、国に弓を引く。
翁長知事の魂胆は、中国の反日、尖閣中国領にすり寄る禁じ手を使う売国奴でしかない。
為政者、憲法学者、進歩的知識人の輩達、マスコミの真意を確かめ、情緒的な風潮には乗っからないことだ。
「安保法制反対等ヤワなデモや、タチの悪い霧を吹き飛ばし」、世界と共存し、日本の明日を見極める真の手立てを見つけるよう願う。
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2015-12-25 09:04
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