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「民維」合流の打算 [政治 経済 ]


my challenger's log Ⅱ 2冊目

 皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。


 my challenger's log 一冊目は、

 こちら

 http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/ 

 より閲覧願います。



  「民主」は予想以上に評判悪く…「民進党」で決着 綱領より先に党名って 
党の看板が変わっても、検討中の新党の綱領案は民主党の綱領を土台としたもので、新味に欠ける。綱領より先に党名を決めたことで「綱領を反映していない党名」とのイメージも拭えない。  引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/160314/plt1603140039-n3.html


 民主党政権は台湾からの救助の声を閉ざしていた
 許せないこともあった。震災発生直後、台湾の李登輝元総統によれば、日本の交流協会台北事務所(台湾における日本の事実上の大使館)に対し、救助隊を被災地に派遣すべく交渉したが、日本政府からは「救助隊の要請はもっと先になります」との返答。しかしアメリカ、韓国の救助隊はその前に到着していたのだ。

 
72時間たつと生存の確率は急激に減る。被災地で人々が生き延びようと必死になっていたその時、民主党政権は国民の命よりも中国政府を意識しすぎたあまり、台湾からの救助の声を閉ざしていたのだ。あれから5年。今一度振り返る必要があるだろう。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/160310/clm1603100008-n1.html


 菅元首相に怒る資格なし 被災者の受難すら党利党略に結び付け… 3月12日
 
この年12月、再び話を聞いた菅野村長は、菅氏の四国霊場八十八カ所巡り再開に憤っていた。「菅さんよ、首相を終えたならお遍路じゃなく、被災地の仮設住宅を歩くのが普通じゃないか」。にもかかわらず、菅氏は昨年10月には、自身の10年間のお遍路の記録をまとめた著書をのんきに出版した。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/160312/clm1603120003-n1.html


 菅直人元首相、鮮やかなブーメラン 菅政権で言及の電波停止を「安倍政権は憲法違反」 「独裁」批判も自身はかつて容認
 
安倍首相を「独裁」とも糾弾した菅氏だが、菅政権時代にも政府見解として電波停止の可能性に言及し、菅氏自身も「独裁」を肯定する発言をしていただけに、ブーメランのような批判となった。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/160216/plt1602160033-n1.html


 電波停止めぐり民主党「報道に圧力」とレッテル貼り 民主党政権でこそ圧力が顕在化したが
 
安倍政権の姿勢を追及した民主党だが、報道への圧力は民主党政権でこそ顕在化していた。  23年7月、松本龍復興相は村井嘉浩宮城県知事との面会時のやり取りについて「書いた社は終わりだ」とマスコミを恫喝。同年9月には鉢呂吉雄経済産業相の辞任に関する報道について輿石東幹事長が民放関係者を聴取し、党代議士会で「マスコミ対応を含め情報管理に徹底していきたい」と宣言した。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/160211/plt1602110007-n1.html


  政治評論家・屋山太郎氏「進歩党だ。党名に『民主』を残したらダメ」「思い切って左派斬りを」
 
ただしね、維新との合流は離党した元民主党出身者が戻るだけで、ぶっ壊れた茶碗、バラバラになった茶碗の破片を接着剤で接ごうっていう話だ。ちょこっと何かにぶつければ、すぐ瓦解する。茶番だよね。新たな党名を「茶番党」としたいところだけど、どっちにしても党名に「民主」が残ったらダメだろうな。

 引用記事全文 
 http://www.sankei.com/premium/news/160307/prm1603070003-n2.html


  「 民主」は予想以上に評判悪く...」、さも有りなん、反日、売国政党の風評が浸透したのであろう。

 野口健氏は、「直球 曲球」の記事で、東北大震災発生時に、当時の民主党政権は台湾からの救助の声を閉ざしていた事を暴露した。

 台湾は、被災地への献金を世界一多く届けてくれた国である。コンピューターの表から見えないマザーボードに、”God Bless Japan "と刻印して魅せた親日国である。

 民主党は、相も変わらず、維新との合流後も、反日のスタンスは変わらず、軸足を、朝鮮、中国に置く。

 何をやるか、党綱領より党名を先に公募すると言う支離滅裂さ、浅はかさは、先の「政策コンテスト」募集の二の舞だ。

 寄り合い所帯に集まる人間の貧しさから、日本の明日を切り開く知恵も度量もない。共産党にすり寄る「戦争法案廃棄」の歪んだ反日精神だけは旺盛である。

 選挙目当ての合流で見えてくるものは、生き残りを賭けた党利党略による打算が見え見えであろうか。

 安保法案、テロ、難民、経済、沖縄等々、山積する諸問題への対処をどうするのか、確固たる信念のもとに、日本の明日を切り開く戦略と大局観を見せて欲しい。



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