子供のために葉を落とす [社会]
my challenger's log Ⅱ 2冊目
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【国語逍遥】
(73)清湖口敏 麦の秋、竹の秋 子供のために葉を落とす
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/160622/clm1606220004-n3.html
「道徳」と聞くとなぜ思考停止するのか 「教科化」の何が問題なのか 呪縛を取り除こう
引用記事全文
http://www.sankei.com/life/news/160622/lif1606220020-n1.html
SBIホールディングス株式会社代表取締役執行役員CEO、北尾吉考氏は、先のライブドア事件の際、「何のために働くのか」の中で、「法律が許しても、やってはいけないことがある」と倫理観について指摘していた。
現在の民進党は、先の民主党の、国旗国歌反対、教師は労働者等々の売国的スタンスを引き継いでいる。
次世代のために、公を背負い、より良い国の明日を引き渡す犠牲的精神は、持ち合わせていない。
民主党は、かって、道徳副読本「心のノート」の予算を削除し、さらに、「早寝、早起き、朝ごはん」を違憲だと言い張った。
日教組と民主党の言い分は、「人の生活、生き方の押し付けになるから憲法違反だと言う。
権力への不毛の反対では、確かな国の明日を切り開くことはできない。
こうした非常識な政権下で育った子供たちが、そのまま大人になれば、舛添前知事のような大人が増えるのかもしれない。
全世界を震撼させた英国の、EU離脱問題では、離脱を主導し、次期首相候補の最先端を行く、”ボリス・ジョンソン氏が、突如、党首選には出ないと言う。
平然とこんな卑怯な選択がよくできるものと思う。
我々の理解の範疇を超える動静であるが、敵前逃亡、責任回避、卑怯極まりない。自己都合、自己保身に終始する舛添、ジョンソン両氏とも、公の舞台には上がる資格もなかったのであろうか。
サムライジャパン、とよく言う。日本人の高貴な精神は、自己の命を犠牲にしても大義に尽くす
覚悟を持っていた。
「子供のために葉を落とす」、子孫繁栄、生命体が背負った定めと責務である。
ダーウインの進化論では、「強いものが生き残るのではなく、変化に対応できたものが生き残る」と言う。
大局を見極め、常に新しさと進化を求める勇気が、時代を改革する。
選択には、常に不条理が付きまとう。51対49で物事が決まる。この中に、烏合の衆、付和雷同の輩たちが見え隠れする。
究極の選択の際、逃げださずに、高い倫理観と自己犠牲の精神に沿って大局的に行動できるのが、真の人の道なのであろうか。
前記事があります。よろしければどうぞ。”心のノート再び”及び復活!
http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/2012-03-19
http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/2013-01-10
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参考図書
何故かジャズ されどジャズ
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(73)清湖口敏 麦の秋、竹の秋 子供のために葉を落とす
動物でも植物でも自然界の生き物はみな、本能的に子孫を増やすことに命がけとなる。造化の妙とはいえ、子供のために身を枯らすとは何と優しい親なのだろう…と感じ入ったとき、不意に思い出されたのが「優しい」という言葉の語源である。
引用記事全文
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「道徳」と聞くとなぜ思考停止するのか 「教科化」の何が問題なのか 呪縛を取り除こう
どうして「教科化」がそれほど問題であるのかがわからない。諸外国に目を転じてみてもドイツ、フランス、フィリピン、韓国など道徳や宗教などの価値教育を教科として行っている国が大多数だ。授業時間数も多く、教科専任の教員が授業を行う国も少数ではない。つまり「特別の教科 道徳」の設置は、日本の道徳教育がやっと世界スタンダードに追いつき始めたにすぎないのである。
引用記事全文
http://www.sankei.com/life/news/160622/lif1606220020-n1.html
SBIホールディングス株式会社代表取締役執行役員CEO、北尾吉考氏は、先のライブドア事件の際、「何のために働くのか」の中で、「法律が許しても、やってはいけないことがある」と倫理観について指摘していた。
現在の民進党は、先の民主党の、国旗国歌反対、教師は労働者等々の売国的スタンスを引き継いでいる。
次世代のために、公を背負い、より良い国の明日を引き渡す犠牲的精神は、持ち合わせていない。
民主党は、かって、道徳副読本「心のノート」の予算を削除し、さらに、「早寝、早起き、朝ごはん」を違憲だと言い張った。
日教組と民主党の言い分は、「人の生活、生き方の押し付けになるから憲法違反だと言う。
権力への不毛の反対では、確かな国の明日を切り開くことはできない。
こうした非常識な政権下で育った子供たちが、そのまま大人になれば、舛添前知事のような大人が増えるのかもしれない。
全世界を震撼させた英国の、EU離脱問題では、離脱を主導し、次期首相候補の最先端を行く、”ボリス・ジョンソン氏が、突如、党首選には出ないと言う。
平然とこんな卑怯な選択がよくできるものと思う。
我々の理解の範疇を超える動静であるが、敵前逃亡、責任回避、卑怯極まりない。自己都合、自己保身に終始する舛添、ジョンソン両氏とも、公の舞台には上がる資格もなかったのであろうか。
サムライジャパン、とよく言う。日本人の高貴な精神は、自己の命を犠牲にしても大義に尽くす
覚悟を持っていた。
「子供のために葉を落とす」、子孫繁栄、生命体が背負った定めと責務である。
ダーウインの進化論では、「強いものが生き残るのではなく、変化に対応できたものが生き残る」と言う。
大局を見極め、常に新しさと進化を求める勇気が、時代を改革する。
選択には、常に不条理が付きまとう。51対49で物事が決まる。この中に、烏合の衆、付和雷同の輩たちが見え隠れする。
究極の選択の際、逃げださずに、高い倫理観と自己犠牲の精神に沿って大局的に行動できるのが、真の人の道なのであろうか。
前記事があります。よろしければどうぞ。”心のノート再び”及び復活!
http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/2012-03-19
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2016-07-02 12:00
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