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国を背負う、任務を全うする! [政治 経済 ]

my challenger's log Ⅱ 2冊目


 皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。


 my challenger's log 一冊目は、

 こちら

 http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/ 

  より閲覧願います。


 蓮舫氏、二重国籍問題の嘘、そして政治家としての資質が問われている!

 しかしその前に問われているのは、彼女の品性の貧しさではなかろうか。


 「うそをつくほど平気に」、不正直に脳が適応 研究 
  引用記事全文
 http://www.afpbb.com/articles/-/3105597?pid=0


 蓮舫氏を東京地検に告発へ きょう「二重国籍問題」で市民団体代表ら
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/161028/plt1610280024-n1.html



 蓮舫氏、いまごろ日本国籍「選択宣言」 “偽の二重国籍”売り物に 「違法状態を放置だ」八幡和 郎氏緊急寄稿
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/161021/plt1610210015-n1.html



 蓮舫代表の「二重国籍」はまだくすぶっていた 本人の問題意識はまるで希薄だが国民の目は厳しい
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/161018/plt1610180009-n1.html


 民進党代表、蓮舫さんでいいんですか?
 引用記事全文
 http://ironna.jp/theme/634


 「あなたは本当に日本人ですか?」蓮舫氏は代表選を辞退すべきだった
 引用記事全文
 http://ironna.jp/article/3996

 蓮舫氏の二重国籍は「過失」ではなく「故意」か?
 引用記事全文
 http://ironna.jp/article/3990

 トンチンカンで無知な蓮舫氏、代表選で浮かんだ民進党の迷走ぶり
 引用記事全文
 http://ironna.jp/article/3992?p=2


 徹底検証 蓮舫氏はまだ“ウソ”をついている? 戸籍謄本の公開なく「日本国籍の選択宣言」の真偽が不透明なまま
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/161030/plt1610300025-n1.html


 「蓮舫氏は気づいているはずなのに黙っていた」 疑惑をいち早く指摘した八幡和郎氏に聞く
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/161030/plt1610300026-n1.html


 
 大阪大名誉教授 加地伸行 「古典個展」「中国人」の態度、産経新聞への連載記事の中で、二重国籍問題を不問にはできないという批判に対して、


『彼女はぷるんと平気の面構え。「別に」という感じである。その態度に、実は中国人の生活感覚が表れている。

 歴史的に、伝統的に、中国人は家族主義であり、今もその基本は変わっていない。ただし、家族主義のその<家族>は、現代日本の核家族に基づく10かそこらの親類一統とは異なり、100人単位、1000人単位である。一族である。


 中国の歴代政権は、民の面倒などを見てこなかった。だから、中国人は国家(政権)などあてにせず、一族団結で生きてきた。

 当然、中国人には国家を重んじるナショナリズムなどこれまでなかったし、これからもないであろう。

 そういう流れで蓮舫氏を見ると国家意識などあろうはずがない。だからこそ、今回のことでも、

 ぷるんと平気。心の中でこう言っていることだろう』と糾弾する。

 以上『』内、産経新聞 10/09付、大阪大名誉教授 加地伸行 「中国人の態度」より、一部引用。
      

 蓮舫氏は、政治家としての資質を問われる以前に、平然と、国会内でファッションショウをやり、二重国籍問題について聞かれると、「わかんな~い」という程度の幼稚、無知ぶりの人間なのだ。


 加地伸行氏も、「われわれの批判に対して、彼女はぷるんと平気の面構え。「別に」という感じである。その態度に、実は中国人の生活感覚が表れている」と言うのだ。

 蓮舫氏は、私は日本人だというが、明らかに中国人の態度だ。民進党の体質も、寄り合い所帯であり、立ち位置が、日本ではないのだ。あの菅直人の売国的傲慢さと相通じるものがあるのかもしれない。

 当然、国を背負う覚悟はなく、大陸への軸足、自己都合が最優先なのだろうか。

 加地伸行氏が看過する「中国人の態度」が、蓮舫氏が持つ大陸への郷愁であるとするならば、

 野党共闘を画策する日本共産党にとっては、民進党を共産党化する格好ののチャンスであろう。

 やわな蓮舫民進党を、シロアリのごとく共産党化することは容易なことではなかろうか。

 共産党が画策する、水面下に隠し持つ刃、「国民連合政府」の実現化、恐るべしである。共産党の本質が、暴力革命路線であることを忘れてはならない。

刃と言ったのは、共産党が現在でも、「破壊活動防止法」調査下にあるからである。

 20世紀、社会主義、共産主義革命闘争において、一億人以上の人間が虐殺されたことを肝に銘じてほしい。そして世界は、現在も、民族紛争、IS等のテロ紛争において虐殺は続行されている。
 

 19世紀、イギリスの貴族たちは、国家の有事に対し、率先して戦地に赴いた。彼らが短命であった理由の一つが、戦死であった。彼らは、国を背負い、自らの命を懸ける高貴なる精神、「ノーブレスオブリージュ」を身に着けていた。

 国から受ける恩恵と権利のみを享受し、果たすべき責任も義務をも放棄し、自己都合を主張する人間は、いずれ、精神も、肉体も荒廃し砂漠化してゆくのであろう。


 国を背負うとはどいうことなのか。

 かって、日露戦争勝利の影の立役者と言われた、情報将校、明石元二郎がいた。

 情報将校に与えられた秘密工作資金、100万円の内、残金27万円を、任務終了後、明細書を添付し政府に返納したという。

 秘密工作資金であるから、返還しなくともお咎めは無い筈である。 それを明細書を付けて返還する精神は、正に国家を背負う任務を遂行する者の手本ではなかろうか。

 当時の100万円は、今の時価に換算して、約400億円と言われる。

 27万円といえば現在の100億円余に相当する。自らを律する武士道精神を持った人間の矜持であろうか。

 自己の志について、一点の曇りも、嘘もなく、任務を遂行する強靭な武士道精神の持ち主なのであろう。公に仕える者の原点かもしれない。

 曽野綾子さんは、発展途上国で奉仕活動をする日本の外科医が、若い医師たちに言った言葉を紹介する。

 「何の理由もなく日本に生まれたと言うだけで、君たちの人生は半分以上成功だった」と。

 「自分の国を誇れる心の豊かさを」、「はやぶさ」開発の宇宙航空研究開発機構教授・川口淳一郎氏の言葉を忘れないで欲しい。


 「動乱はわが掌中にあり」 前投稿記事があります。よろしければどうぞ。
 http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/2009-12-13


参考図書


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