民意無視の印象操作 [政治 経済 ]
my challenger's log Ⅱ 2冊目
皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。
my challenger's log 一冊目は、
こちら
http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/
より閲覧願います。
衆院選でメディアは何を伝えたか 北朝鮮・安全保障問題に警鐘鳴らす産・読、危機はぐらかす朝・毎
引用記事全文
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/171025/mca1710250721014-n1.htm
あまりに国民をバカにしていないか? 野党とメディアも問われた選挙 民意無視の印象操作
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171024/plt1710240004-n2.html
メディアは何を伝えたか。
(上)北朝鮮・安全保障 警鐘鳴らす産・読 危機はぐらかす朝・毎
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171025/plt1710250002-n1.html
(中)森友・加計問題 朝日は執念の断トツ1172行も…投票で重視は有権者8%
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171026/plt1710260009-n1.html
希望の党 民進回帰では不毛すぎる
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/171028/clm1710280002-n1.html
読書週間に朝日新聞の報道のあり方を問う2冊 マスコミが外部から検証・批判される時代性
引用記事全文
http://www.sankei.com/entertainments/news/171028/ent1710280005-n1.html
「人にへつらい機嫌をとる者」のことを、かって、太鼓持ちと言った。
民進党から希望の党へなだれ込んだ者たちは、時の強者や権力者にむらがり、右往左往する根無し草のような輩たちである。平然と看板をかけ替え、主義主張をあっさりと変えてしまう。
結果が悪ければ、自分のことは棚に上げて、人のせいにする卑怯千万な輩たちである。
希望の党の当選者の80%が民進党で、安全保障も、憲法改正も、民進党時代の政策に先祖返りをすると言うから、もはや、希望の党ではない。
立憲民主党、政策、立ち位置とも、まさに民主党時代のメンバーが構成する、「羊頭狗肉」の集団である。君が代を歌わない菅直人や辻本清美等を取り込む。
お二人の立ち位置は、日本ではなく、反日の牙を隠す朝鮮に近いと聞く。
枝野党首は 、かって、革マル派との協力や革マル派から政治献金を受け、菅直人は、30年以上にわたり、よど号ハイジャック事件や北朝鮮とのつながりを持つ赤軍派との接点を持つ「市民の党」との協力支援活動がある。
革マル派の資金源は、かっての民主党、市民の党と言われる。市民の党と菅直人の功罪は大きい。
「かっての菅首相の政治資金管理団体(草志会)から6,250万円、旧民主党から市民の党とその関連団体に計1億円に近い資金が流れていたと聞く」
現在、判明している市民の党と関係のある旧民主党国会議員
引用記事全文
http://www.furuya-keiji.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%EF%BC%931.pdf
以上が、今回の衆院選で、菅直人が復帰した理由の大半かもしれない。有権者を欺く反日の牙を隠し持つ裏の顔は白々しい。君が代を歌わぬ理由は深い闇の中である。
余談ながら、1985年、日本人拉致実行犯のシンガンスが、韓国に潜入、逮捕され、死刑判決を受けた。
この助命嘆願書にサインしたのが菅直人である。当時の安倍首相から間抜けと糾弾された。
辻本清美は、日本赤軍、北朝鮮とのつながりが深い。ネット上には、以下の記事がアップされている。真偽のほどは皆さまでお調べください。
「北朝鮮最高幹部「崔竜海」は 辻元氏の実質の夫、連合赤軍の「北川明」と 西独の日本人商社マン誘拐拉致に関わった同士」
引用記事全文
https://matome.naver.jp/odai/2149083185717794701/2150884431018271203
関西生コンと部落解放同盟のつながりがある辻本清美議員
引用記事全文
https://matome.naver.jp/odai/2149083185717794701
政治の闇は、自民党も含め深い。一強政治の弊害無きよう、健全なる野党との論議が必要だ。
なんともきな臭い立憲民主党である。立憲民主は体裁の良い表向きの顔、裏は闇だ。売国、反日政策を隠し持つ党の正体を見極めねばならない。
青山繁晴氏は、枝野新党を裏で支えるのは、革マル派であると言う。いずれ新党の闇の正体は表に出てくるのであろう。松本清張流に言えば、日本の政治を覆う黒い霧である。
旧民主党から立憲民主党までの裏の流れは、すべて北朝鮮に行き着く。北朝鮮、朝鮮総連を通じた攪乱工作の闇は深く静かに沈潜する。
民主党時代には、国民新党、亀井静香氏というブレーキ役があったが、今はノーブレーキ。ブレーキとアクセルを踏み違えてもお咎めはない。
民主党時代の裏マニュアル、「インデックス2009」のように、隠し持つ牙が表に出ぬよう注意深く見守る必要はないのだろうか。
youtube 青山繁晴
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
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衆院選でメディアは何を伝えたか 北朝鮮・安全保障問題に警鐘鳴らす産・読、危機はぐらかす朝・毎
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http://www.sankeibiz.jp/macro/news/171025/mca1710250721014-n1.htm
あまりに国民をバカにしていないか? 野党とメディアも問われた選挙 民意無視の印象操作
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http://www.sankei.com/politics/news/171024/plt1710240004-n2.html
メディアは何を伝えたか。
(上)北朝鮮・安全保障 警鐘鳴らす産・読 危機はぐらかす朝・毎
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http://www.sankei.com/politics/news/171025/plt1710250002-n1.html
(中)森友・加計問題 朝日は執念の断トツ1172行も…投票で重視は有権者8%
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希望の党 民進回帰では不毛すぎる
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http://www.sankei.com/column/news/171028/clm1710280002-n1.html
読書週間に朝日新聞の報道のあり方を問う2冊 マスコミが外部から検証・批判される時代性
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http://www.sankei.com/entertainments/news/171028/ent1710280005-n1.html
「人にへつらい機嫌をとる者」のことを、かって、太鼓持ちと言った。
民進党から希望の党へなだれ込んだ者たちは、時の強者や権力者にむらがり、右往左往する根無し草のような輩たちである。平然と看板をかけ替え、主義主張をあっさりと変えてしまう。
結果が悪ければ、自分のことは棚に上げて、人のせいにする卑怯千万な輩たちである。
希望の党の当選者の80%が民進党で、安全保障も、憲法改正も、民進党時代の政策に先祖返りをすると言うから、もはや、希望の党ではない。
立憲民主党、政策、立ち位置とも、まさに民主党時代のメンバーが構成する、「羊頭狗肉」の集団である。君が代を歌わない菅直人や辻本清美等を取り込む。
お二人の立ち位置は、日本ではなく、反日の牙を隠す朝鮮に近いと聞く。
枝野党首は 、かって、革マル派との協力や革マル派から政治献金を受け、菅直人は、30年以上にわたり、よど号ハイジャック事件や北朝鮮とのつながりを持つ赤軍派との接点を持つ「市民の党」との協力支援活動がある。
革マル派の資金源は、かっての民主党、市民の党と言われる。市民の党と菅直人の功罪は大きい。
「かっての菅首相の政治資金管理団体(草志会)から6,250万円、旧民主党から市民の党とその関連団体に計1億円に近い資金が流れていたと聞く」
現在、判明している市民の党と関係のある旧民主党国会議員
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http://www.furuya-keiji.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%EF%BC%931.pdf
以上が、今回の衆院選で、菅直人が復帰した理由の大半かもしれない。有権者を欺く反日の牙を隠し持つ裏の顔は白々しい。君が代を歌わぬ理由は深い闇の中である。
余談ながら、1985年、日本人拉致実行犯のシンガンスが、韓国に潜入、逮捕され、死刑判決を受けた。
この助命嘆願書にサインしたのが菅直人である。当時の安倍首相から間抜けと糾弾された。
辻本清美は、日本赤軍、北朝鮮とのつながりが深い。ネット上には、以下の記事がアップされている。真偽のほどは皆さまでお調べください。
「北朝鮮最高幹部「崔竜海」は 辻元氏の実質の夫、連合赤軍の「北川明」と 西独の日本人商社マン誘拐拉致に関わった同士」
引用記事全文
https://matome.naver.jp/odai/2149083185717794701/2150884431018271203
関西生コンと部落解放同盟のつながりがある辻本清美議員
引用記事全文
https://matome.naver.jp/odai/2149083185717794701
政治の闇は、自民党も含め深い。一強政治の弊害無きよう、健全なる野党との論議が必要だ。
なんともきな臭い立憲民主党である。立憲民主は体裁の良い表向きの顔、裏は闇だ。売国、反日政策を隠し持つ党の正体を見極めねばならない。
青山繁晴氏は、枝野新党を裏で支えるのは、革マル派であると言う。いずれ新党の闇の正体は表に出てくるのであろう。松本清張流に言えば、日本の政治を覆う黒い霧である。
旧民主党から立憲民主党までの裏の流れは、すべて北朝鮮に行き着く。北朝鮮、朝鮮総連を通じた攪乱工作の闇は深く静かに沈潜する。
民主党時代には、国民新党、亀井静香氏というブレーキ役があったが、今はノーブレーキ。ブレーキとアクセルを踏み違えてもお咎めはない。
民主党時代の裏マニュアル、「インデックス2009」のように、隠し持つ牙が表に出ぬよう注意深く見守る必要はないのだろうか。
youtube 青山繁晴
参考図書
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2017-10-28 17:12
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80:20の法則 [政治 経済 ]
my challenger's log Ⅱ 2冊目
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節操ゼロ…衆院選後に民進党出身者が「再結集」!? 有権者への背信をさらに重ねる気か
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171013/plt1710130010-n1.html
「立憲」の旗を掲げるからには改憲は避けて通れない 埼玉大学名誉教授・長谷川三千子
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/170913/clm1709130008-n1.html
希望の党の孕む危険性 「リセット」は日本のよき伝統を破壊する国難だ 日本大学教授・先崎彰容
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171012/plt1710120030-n3.html
信用できない小池百合子氏の「リセット」と「希望」カンの良さと独断専行だけでは任せられない
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171002/plt1710020023-n1.html
安保反対で委員長席に詰め寄ってたのに…「希望」へ合流希望の民進候補予定者 “雄姿”どこへ、主張リセット
引用記事全文
http://www.sankei.com/
“小池劇場”の真実 「悪い既得権者→そのしがらみを壊すため闘う私」 ダマされる有権者 ジャーナリスト・有本香氏が寄稿
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/171004/clm1710040006-n1.html
4分裂した民進党、衆院選後に再結集の動き
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/171014/clm1710140002-n1.html
公を背負うべき人間達が、党や政策を簡単に変えるのは、腰の座らぬまま自己都合と保身と生活のために、時の権力に群がる。なんとも哀れな浮き草のような人間模様である。
激動の世界を見つめることなく、憲法、安保の取り組みを咀嚼できないでいる。
かって、80:20の法則が、一世を風靡したことがあった。組織、社会、経済等を総括する法則だという。
パレートの法則と言い、働きアリの法則と同じ意味合いで使われるという。
空気中の窒素と酸素の含有組成が、大まかに80%と20%の割合からだと言われる。宇宙、自然界、人間を総括する「宇宙の法則」である。
働きアリの法則
上記を参考にすれば、企業では、この2:6:2の割合のうち、「ずっとサボっているアリ」の使い方が組織の円滑な運営を左右するという。
つまり、「ずっとサボっているアリ」は組織の必要要件で排除できないので、有効な使い方を模索する必要がある。組織の命運を握っているともいわれる。
社会でもこのこの2:6:2の割合は、生きている。「ずっとサボっているアリ」を排除しようとすると、恨み、ねたみが増大し、社会が混乱する。
社会全体のバランスから見て、必要最小限の抵抗勢力を排除出来ないのであれば、取り込んで有効活用する知恵が必要であろうか。
自分たちに問題があることを棚上げにし、社会からの疎外感をねたみ、他者への協調も奉仕も拒否する一定勢力がある。
君が代を歌わない菅直人の反日に置く軸足の立ち位置が常に問われている。
「安倍政権を何が何でも倒す」と言い、国旗、国歌法案、安保法案、憲法改正等々に反対する勢力は、この社会全体への貢献度から見て、「2:6:2の割合」の内、どの範疇に入るのだろうか。
自己の正義や軸足を都合に合わせて変えるのは、節操がないことは間違いない。「衣食足りて礼節を知る」という。
無節操な対案無き反旗は、社会の潤滑油になり得るのか、混迷を極める。
公を背負い全うするためには、自分の人生を犠牲にしないと成就できないほど重い筈である。
自己保身、自己都合は許されない。
働き蜂、働きアリに倣い、混迷の世界の中で、世界の友と手をつなぎ、日本社会が有効に作動するよう心掛けたいものである。
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
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節操ゼロ…衆院選後に民進党出身者が「再結集」!? 有権者への背信をさらに重ねる気か
平成27年7月の安保関連法案の衆院委員会採決の際、「強行採決反対!!」のプラカードを掲げ抗議した者も、委員長席に詰め寄り議事進行に反発した者も、希望の党の候補者として堂々と衆院選を戦っている。
希望の党は衆院選公約に原発ゼロ、花粉症ゼロなどの「12のゼロ」を掲げているが、ついでに「節操ゼロ」も加えたほうがいい。
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171013/plt1710130010-n1.html
「立憲」の旗を掲げるからには改憲は避けて通れない 埼玉大学名誉教授・長谷川三千子
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/170913/clm1709130008-n1.html
希望の党の孕む危険性 「リセット」は日本のよき伝統を破壊する国難だ 日本大学教授・先崎彰容
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171012/plt1710120030-n3.html
信用できない小池百合子氏の「リセット」と「希望」カンの良さと独断専行だけでは任せられない
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171002/plt1710020023-n1.html
安保反対で委員長席に詰め寄ってたのに…「希望」へ合流希望の民進候補予定者 “雄姿”どこへ、主張リセット
引用記事全文
http://www.sankei.com/
“小池劇場”の真実 「悪い既得権者→そのしがらみを壊すため闘う私」 ダマされる有権者 ジャーナリスト・有本香氏が寄稿
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/171004/clm1710040006-n1.html
4分裂した民進党、衆院選後に再結集の動き
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/171014/clm1710140002-n1.html
公を背負うべき人間達が、党や政策を簡単に変えるのは、腰の座らぬまま自己都合と保身と生活のために、時の権力に群がる。なんとも哀れな浮き草のような人間模様である。
激動の世界を見つめることなく、憲法、安保の取り組みを咀嚼できないでいる。
かって、80:20の法則が、一世を風靡したことがあった。組織、社会、経済等を総括する法則だという。
パレートの法則と言い、働きアリの法則と同じ意味合いで使われるという。
空気中の窒素と酸素の含有組成が、大まかに80%と20%の割合からだと言われる。宇宙、自然界、人間を総括する「宇宙の法則」である。
働きアリの法則
働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。 働きアリのうち、本当に働いているのは全体の8割で、残りの2割のアリはサボっている。 よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。 よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。 よく働いているアリだけを集めても、一部がサボりはじめ、やはり2:6:2に分かれる。 サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。Wikipediaより抜粋(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87)
上記を参考にすれば、企業では、この2:6:2の割合のうち、「ずっとサボっているアリ」の使い方が組織の円滑な運営を左右するという。
つまり、「ずっとサボっているアリ」は組織の必要要件で排除できないので、有効な使い方を模索する必要がある。組織の命運を握っているともいわれる。
社会でもこのこの2:6:2の割合は、生きている。「ずっとサボっているアリ」を排除しようとすると、恨み、ねたみが増大し、社会が混乱する。
社会全体のバランスから見て、必要最小限の抵抗勢力を排除出来ないのであれば、取り込んで有効活用する知恵が必要であろうか。
自分たちに問題があることを棚上げにし、社会からの疎外感をねたみ、他者への協調も奉仕も拒否する一定勢力がある。
君が代を歌わない菅直人の反日に置く軸足の立ち位置が常に問われている。
「安倍政権を何が何でも倒す」と言い、国旗、国歌法案、安保法案、憲法改正等々に反対する勢力は、この社会全体への貢献度から見て、「2:6:2の割合」の内、どの範疇に入るのだろうか。
自己の正義や軸足を都合に合わせて変えるのは、節操がないことは間違いない。「衣食足りて礼節を知る」という。
無節操な対案無き反旗は、社会の潤滑油になり得るのか、混迷を極める。
公を背負い全うするためには、自分の人生を犠牲にしないと成就できないほど重い筈である。
自己保身、自己都合は許されない。
働き蜂、働きアリに倣い、混迷の世界の中で、世界の友と手をつなぎ、日本社会が有効に作動するよう心掛けたいものである。
参考図書
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2017-10-13 11:58
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