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老化と不老不死の妙薬 [健康]

my challenger's log Ⅱ 2冊目

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 トランプ大統領、今回のアジア歴訪で中国を訪門し、故宮博物院に招待された。紫禁城とも云われ、歴代の皇帝が君臨した。なかでも、三大悪女帝たちは血なまぐさい権力闘争に明け暮れ、世界中に、不老不死の妙薬を探し求めたという。


 そんなものが有るわけがなく、加齢とともに細胞の活性化が損なわれ、循環、再生の生体能力が低下する。ここにあの恐ろしい法則が存在する。

 形あるもの、秩序あるものは崩壊するという「エントロピー増大の法則」である。

 生命体が誕生し、活動を始めると、その根底に脈々と流れるのは、生命体をコントロールする時間軸である。



 時間は不可逆性である。パソコンは便利である。もとに戻すボタンがある。間違ってもすぐ元に戻せる。「後悔先に立たず。覆水盆に返らず、等々人生にこのボタンはない。時間とともに生命体の秩序は崩壊という老化へ向かって突き進んでゆく。

 若いうちの生命体は、代謝能力、免疫力が旺盛なので、老化のスピードは遅い。だが時間は着実に一定方向へ流れてゆく。

 宇宙の定めではある。しかし人生には、輝かしい夢と希望がある。限りない挑戦と努力により他者のために尽くし貢献することで、自分と周囲をハッピーにできる。

 自己中心に生きるのではなく、自己には実体がなく、自己が自然や他者により生かされていることを悟るべきなのだ。

 人間に備わる60兆個の細胞は、朝目覚めて、朝日を浴び、深呼吸することで活性化され、リセットされるという。

 身体の中を、血液と気と水の流れが滞りなくサラサラ流れてゆけば、まさに病気知らずの健康体であろう。自然体で暮らすことである。

 皆さま、今日も一日さわやかに!



 youtube 動画再生 エントロピー増大の法則




参考図書

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希望と絶望の狭間で [政治 経済 ]

my challenger's log Ⅱ 2冊目

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 野党議員のレベルの低さ それを後押しする新聞の罪 作家・ジャーナリスト・門田隆将
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/171105/clm1711050005-n1.html



 「踏み絵」修正にうごめく議員 今度は小池シンパが“排除”されるかもしれない
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/171104/plt1711040010-n1.html

 

 野党再編劇「第2幕」の予感 政策ブレブレの希望 再合流もくろむ民進
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/171104/plt1711040013-n1.html


 共同代表に玉木雄一郎氏…火種ばかり「希望」どこへ 対立鮮明はや分裂? 幹部人事に連合難色
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/171111/plt1711110007-n1.html


 希望の党の荒涼たる共同代表選 やることなすこと全て理解に苦しむ
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/171109/plt1711090012-n1.html


 遠い日、中国の「文化大革命」が掲げたスローガンがあった。

 羊頭狗肉

 店頭に羊の頭をつるし、犬の肉を売る、看板に偽りあり、を糺したものであった。

 当時、劉少奇、鄧小平たちは、毛沢東により「修正主義者、資本主義の走狗」として糾弾されていた。

 劉少奇は囚われ、獄死したが、鄧小平は、不死鳥のごとく甦った。「もう貧乏はやめにしよう」、彼の不屈の信念が、一国二制度と言うパラドックスを超えて、今日の中国の繁栄の源流になった。


 希望の党、民進党も、ニセ看板を掲げ、玉木を共同代表に選出した。

 玉木議員は、加計学園ニセメールを、さらに、つぎはぎメールとして改ざんしたのが玉木メールだ。表向きは体裁のいいように繕い、裏で相手を貶める悪行をする。希望の党に移籍するにあたり、踏み絵を踏んだが、本性は変わらない。

 慶応大学教授 岸氏は、元文科省官僚、前川喜平を、官僚の屑と言い放った。私利私欲にまみれ、表裏があり、平然と嘘をつき、卑怯、下品、ずる賢い人間である。

 玉木はまさにこの部類の人間の屑に見える。これ以上言えば、モノ言えば唇寒し、公を背負う責任を全うできる人間には見えない。

 

 かって、民主党政権が掲げたスローガン(マニフェスト)は、詐欺まがい、嘘まみれの”羊頭狗肉”の茶番劇であった。


 かって、黒鉄ヒロシ氏は、民主党は、 人間も党も、頭が悪いだけだと言った。

 頭が悪く能力もない集団が相変わらず、口先ばかりの批判、反対に終始している。輝かしい日本の明日の指針を提示することも出来ず、北朝鮮緊迫情勢はそっちのけで、相も変わらず加計学園をつつきまわしている。

 今の民進党は、頭が悪いだけでなく、ただ選挙に勝つためだけに、自己の信念も誇りも捨て去り、看板をかけ替えた。選挙が終われば、元の木阿弥、先祖がえりを画策しているという。

 賞味期限は、食べ物だけではない。自己を鍛えず、現状を変えられず、明日への予見も、創造力、構想力もない人間は、賞味期限切れで、即刻退場を迎えねばならない。


 止まれ一方、反日、売国政策の菅直人は、かってのテロ軍団、日本赤軍と癒着した市民の党と30年以上に渡り、献金、連携を続けたと言われる。

 北朝鮮工作員で、日本人拉致実行犯、シンガンスが韓国で逮捕され、死刑判決を受けた。菅直人は、シンガンス死刑囚の助名嘆願書に署名をして、安倍氏に間抜けだと言われた。

 故ミッキー安川氏のラジオ番組の「ずばり勝負」に出演し、皆が起立して、君が代を歌う時も起立せず、君が代も歌わなかったと聞く。

 
 菅政権時、軸足を朝鮮に置き、「野党無視で、半島統治、お詫び」を表明した。

 
 菅直人の画策する「国のかたち研究会」は、かっての民主党の裏マニフェストの中核をなすとも言われ、日本の国益を否定するようなものだったと聞く。

 菅グループ「国のかたち研究会」  前会長 土肥隆一  
  
 外国人学校に対する「差別」撤廃と朝鮮学校無償化、外国人地方参政権の推進、日本国の竹島領有権放棄等々であるが、 土肥隆一氏が2012年、政界を引退したので、この活動の現在は定かではない。

 しかし、菅直人主催のこの研究会は未だ健在だと聞く。今回の衆院選で、菅直人が復活し、この研究会も復権するのであろう。要注意である。

 能力も資質もない輩たちが、安倍政権を倒しに行くというのは茶番であろう。不毛の砂漠に花は咲かない。

 希望と絶望の狭間で、意思のある有能な人間たちが、花を咲かせようと明日を切り拓く不屈の闘いの彼方に、希望はあるのかもしれない。

 希望の党、立憲民主党、ともに、人間も中身も変わらず、かっての民主党の成れの果てである。

 今、公を背負う者たちには、私利私欲、党利党略を超えて、日本の明日を切り拓く創造力と実行力が問われている。


 おまけ、 菅直人よ、良く聞け!

 騒げば騒ぐほど、世界は韓国の過去の悪行に注目する 11月11日  
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/171111/clm1711110003-n2.html


 韓国、ベトナム戦虐殺に言及せず 文在寅大統領の姿勢後退
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/world/news/171112/wor1711120020-n1.html



youtube 青山繁晴

















参考図書


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