ワンワールド、新世界秩序、そしてアメリカンドリーム [国際]
皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。
my challenger's log 一冊目は、
こちら
http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/
より閲覧願います。
フリーメーソン、300人委員会が、究極の目標とするのは、資源枯渇、自然環境保全のため、ワンワールド、世界統一政府を樹立し、地球人口を10憶人にまで強制的に削除することだという。
余剰人類抹殺という悪魔の謀略である。
9.11同時多発テロは、表向きは首謀者はアルカイダとされているが、莫大な資金源、高度な計画立案等々、真の計画実行犯は隠されたままだ。
エジプト出身の記者、ユスリー・フーダは、2002年に、9.11計画実行を指揮したアルカイダ幹部のインタビューという大スクープで世界を震撼させた。
2014年、ニューヨーク、グラウンドゼロの跡地には、何故か、ワンワールドトレーディングセンターのネーミングで再建された。
なぜ「ワンワールド」なのか。フリーメーソン「300人委員会」が究極の目的とする、「新世界秩序、ワンワールド」とは無関係なのか。
ユスリー・フーダ、「危険な道」で明かされた実行犯たちの、殉教者としての神への敬虔な信仰心は、我々の理解の範疇を超える。
どんなに高遠な理念を掲げても、テロが許されることはない。
死を覚悟し、忠誠を誓い、神のしもべとして、ジハードを戦うことは、命を失うことを超えて、天国で仲間たちと会えると本気で信じて、全身全霊でテロに身をささげるのだ。
「微笑み安心せよ。神は信じる者とともにおられる。念ぜよ、神がいれば十分である。神に頼ることが最善である」イスラムの殉教者たちへの神の啓示である。
日本国憲法前文では、「主権は国民にあり」と制定している。イスラム原理主義では、「主権は神にあり」である。
神への絶対服従の世界であろうか。
罪もない民間人を数千人も巻き込むことは彼らの思考の外にある。罪深き我々無神論者は、これをマインドコントロールと考える。
一転、これに比し、ネット上に散見するインドの不可触民やストレートチルドレンの世界は、神も仏もない人間の尊厳を踏みにじる惨状である。
不可触民は、ヒンズー教の戒律だという。
マザーテレサは、たった一人でインドへやってきて、ストレートチルドレン、路上生活者や不可触民たちに、寄り添い、手を差し伸べた。
ストレートチルドレンや物乞い、人身売買等々の最貧民へ国は手を差し伸べることなく、インドは核を保有している。
三島由紀夫氏は、インドは驚異の国だといった。いったいこの国は、何という国なのだろうか。
曽野綾子は、アフリカの貧困については語るが、インドの貧困については多くを語らない。インドで「物乞い」は世襲だという。乞食の家に生まれたから乞食になったという、単純なことでは済まされない。
物乞いの世界には、こうした情念や、教育は届かないのだろうか。マザーテレサが手を差し伸べた以外に、国は何をしているのだろうか。
インドスラム街には、インドマフィアが巣食い、子供たちの手足を切断し、見世物にして物乞いをさせるという人間の仕業とは思えないほどの残酷さがまかり通ると聞く。
残虐さでは、英国は、インドを植民地化した時、ダッカのインド綿の織職人の手首をすべて切り落としたという。何が紳士の国なのか。
国益を完遂するためには、きれいごとでは済まされないということか。
人の一生に、物乞いで終わる人生があっていい筈は絶対にない。我々は、この最貧民社会の改善に対して無力である。この無力感は、救いようがない。
スラム街で生まれて、ボクシング世界チャンピオンになったり、サッカーの花形選手になったりする大きな夢の実現が、通常、社会の根底には息づいている。
河島英五は、「野風僧]で、「いいか男は大きな夢を持て」と歌った。
松井考典氏が「コトの本質」で言うように、「人生には思ったことしか起きない」である。
例えば、アメリカンドリームがある。孫正義氏は、高校生の時、面識もないマクドナルド創業者、藤田 田氏を強引に訪ね、自分の将来の教えを請うた。「アメリカでコンピューターを勉強しろ」であったという。
当時、CPUの大規模集積回路が開発途上にあり、孫氏は、この回路図がコピーされた下敷きを
入手し、コンピューターの将来に、胸をときめかし、その下敷きを抱いて寝たという。
大きな夢と情熱は、電訳機という特許につながり、当時アメリカで活躍していたシャープ、佐々木専務に売り込んだ。
シャープは、1億円でその特許を買い、孫正義氏を応援した。その資金で孫正義は「ソフトバンク」を創業し、事業を拡大成功させた。現在、孫正義氏は、個人資産総額、3兆円を超える事業経営者だという。
日本といえば、日本人に生まれただけで幸せだと思えとよく言われる。片や働きもせずぬくぬくと生活保護を受けて、のうのうと暮らす人間もいる。
自由、平等、権利を唱える者(自称リベラル、知識人)たちよ、世界の不平等や、アフリカやインドの子供たちへの救済に、少しでも関わろうと思はないのだろうか。
参考図書
my challenger's log 一冊目は、
こちら
http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/
より閲覧願います。
フリーメーソン、300人委員会が、究極の目標とするのは、資源枯渇、自然環境保全のため、ワンワールド、世界統一政府を樹立し、地球人口を10憶人にまで強制的に削除することだという。
余剰人類抹殺という悪魔の謀略である。
9.11同時多発テロは、表向きは首謀者はアルカイダとされているが、莫大な資金源、高度な計画立案等々、真の計画実行犯は隠されたままだ。
エジプト出身の記者、ユスリー・フーダは、2002年に、9.11計画実行を指揮したアルカイダ幹部のインタビューという大スクープで世界を震撼させた。
2014年、ニューヨーク、グラウンドゼロの跡地には、何故か、ワンワールドトレーディングセンターのネーミングで再建された。
なぜ「ワンワールド」なのか。フリーメーソン「300人委員会」が究極の目的とする、「新世界秩序、ワンワールド」とは無関係なのか。
ユスリー・フーダ、「危険な道」で明かされた実行犯たちの、殉教者としての神への敬虔な信仰心は、我々の理解の範疇を超える。
どんなに高遠な理念を掲げても、テロが許されることはない。
死を覚悟し、忠誠を誓い、神のしもべとして、ジハードを戦うことは、命を失うことを超えて、天国で仲間たちと会えると本気で信じて、全身全霊でテロに身をささげるのだ。
「微笑み安心せよ。神は信じる者とともにおられる。念ぜよ、神がいれば十分である。神に頼ることが最善である」イスラムの殉教者たちへの神の啓示である。
日本国憲法前文では、「主権は国民にあり」と制定している。イスラム原理主義では、「主権は神にあり」である。
神への絶対服従の世界であろうか。
罪もない民間人を数千人も巻き込むことは彼らの思考の外にある。罪深き我々無神論者は、これをマインドコントロールと考える。
一転、これに比し、ネット上に散見するインドの不可触民やストレートチルドレンの世界は、神も仏もない人間の尊厳を踏みにじる惨状である。
不可触民は、ヒンズー教の戒律だという。
マザーテレサは、たった一人でインドへやってきて、ストレートチルドレン、路上生活者や不可触民たちに、寄り添い、手を差し伸べた。
ストレートチルドレンや物乞い、人身売買等々の最貧民へ国は手を差し伸べることなく、インドは核を保有している。
三島由紀夫氏は、インドは驚異の国だといった。いったいこの国は、何という国なのだろうか。
曽野綾子は、アフリカの貧困については語るが、インドの貧困については多くを語らない。インドで「物乞い」は世襲だという。乞食の家に生まれたから乞食になったという、単純なことでは済まされない。
物乞いの世界には、こうした情念や、教育は届かないのだろうか。マザーテレサが手を差し伸べた以外に、国は何をしているのだろうか。
インドスラム街には、インドマフィアが巣食い、子供たちの手足を切断し、見世物にして物乞いをさせるという人間の仕業とは思えないほどの残酷さがまかり通ると聞く。
残虐さでは、英国は、インドを植民地化した時、ダッカのインド綿の織職人の手首をすべて切り落としたという。何が紳士の国なのか。
国益を完遂するためには、きれいごとでは済まされないということか。
人の一生に、物乞いで終わる人生があっていい筈は絶対にない。我々は、この最貧民社会の改善に対して無力である。この無力感は、救いようがない。
スラム街で生まれて、ボクシング世界チャンピオンになったり、サッカーの花形選手になったりする大きな夢の実現が、通常、社会の根底には息づいている。
河島英五は、「野風僧]で、「いいか男は大きな夢を持て」と歌った。
松井考典氏が「コトの本質」で言うように、「人生には思ったことしか起きない」である。
例えば、アメリカンドリームがある。孫正義氏は、高校生の時、面識もないマクドナルド創業者、藤田 田氏を強引に訪ね、自分の将来の教えを請うた。「アメリカでコンピューターを勉強しろ」であったという。
当時、CPUの大規模集積回路が開発途上にあり、孫氏は、この回路図がコピーされた下敷きを
入手し、コンピューターの将来に、胸をときめかし、その下敷きを抱いて寝たという。
大きな夢と情熱は、電訳機という特許につながり、当時アメリカで活躍していたシャープ、佐々木専務に売り込んだ。
シャープは、1億円でその特許を買い、孫正義氏を応援した。その資金で孫正義は「ソフトバンク」を創業し、事業を拡大成功させた。現在、孫正義氏は、個人資産総額、3兆円を超える事業経営者だという。
日本といえば、日本人に生まれただけで幸せだと思えとよく言われる。片や働きもせずぬくぬくと生活保護を受けて、のうのうと暮らす人間もいる。
自由、平等、権利を唱える者(自称リベラル、知識人)たちよ、世界の不平等や、アフリカやインドの子供たちへの救済に、少しでも関わろうと思はないのだろうか。
参考図書
危険な道 9・11首謀者と会見した唯一のジャーナリスト [ ユスリー・フーダ ] 価格:2,090円 |
価格:770円 |
ロケット・ササキ ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正 (新潮文庫) [ 大西 康之 ] 価格:572円 |
価格:200円 |
2019-11-21 11:16
nice!(248)