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武漢病毒ウイルス研究所 [社会]

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 my challenger's log 一冊目は、

 こちら

 http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/ 

 より閲覧願います。


 コロナウイルス第2波の感染が広がり、コロナ収束の兆しは見えない。

 ここへきて、国際世論の分析は、コロナが生物兵器だという疑念が絶えない。

 武漢P4研究室から、誤って流出したコロナウイルスに感染した0号患者発生から約50日間、WHOを抱き込んで、習近平は、ウイルス流出を隠蔽し、緊急事態宣言を遅らせてきたという。

 故意なのか、事故なのか。

 この50日間の間に、春節シーズンと重なり、500万人が武漢から脱出し、世界へ拡散した。コロナのパンデミックが発生、現在の世界の感染者数は、1630万人だという。

 日本は、この時点でのコロナ対策の初動対策を誤った。国際常識は、感染源の入国禁止措置であった。

 コロナ感染大元の中国からの入国禁止に、何故踏み切れないのか。

 日本は、中国への進出企業や、観光事業のため、人の出入りが頻繁である。さらに、人と人とのビジネス上の太いパイプやつながりがある。

 それでも経済より命が大事なのは自明の理であろうに。

 台湾が世界に示した危機管理の素早さとは、雲泥の差である。

 日本では拡大感染第2波の襲来である。8/01には、過去最多の感染者数、東京都が、472人、全国で 1572人になった。緊急事態である。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200512-00010002-flash-peo


https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00122/00069/?P=1


 新型コロナウイルスは、生物兵器だという疑念が絶えない。トランプ大統領が、中国を糾弾するのも、武漢病毒ウイルス研究所より、流出したウイルスが生物兵器の可能性が高いという情報を入手しているからかもしれない。

 トランプ大統領のツイッターでは、コロナパンデミックで、中国を痛烈批判「世界的な大規模殺人」と糾弾する。

 イタリアのサルヴィーニ元副首相は、「全人類に対する犯罪だ」と言った。

 生物兵器(細菌やウイルスを保有する)は世界の182か国が締結している。ジョンコールマン博士によれば、エイズウイルスも生物兵器として人工的に作り出されたものという。

 生物兵器に転用されるウイルスは、SARS、エボラ、豚インフルエンザ、鳥インフルエンザ、HIV(AIDS)ウイルス等々だという。

 文化大革命時代のスローガンは、「愚公山を移す」であったが、今、習近平体制の国家目標は、「百年マラソン」である。

 中国は、100年かけて、アメリカを蹴落とし、世界の覇権国になることを目標とする。コロナウイルスを仕掛けた中国が目論む、新たな戦争だとも言われるという。

 このコロナ禍は、中国の初動対策のミス、思わぬ事態へ進んだ。武漢ロックダウン、多大な感染者、死者が出て、経済も重大な打撃を受けたという。

 極端に言えば、中国共産党からの報道は事実ではないことが多い。常に隠蔽や作意がある。

 その点、ネット上の中国発SNSなどは真実性が高い。SNSで報道の事実の検証をしたいものである。

 それでも習近平体制は、謀略、覇権の目標は揺るがない。


 巧妙に推し進める、広域経済圏構想「一帯一路」下での経済協力事業も、逆に新型コロナウイルス感染拡大により深刻なダメージを受けているという。

 13~14世紀にかけて、中国の探検隊が、南沙諸島やオーストラリアを発見し地図に書き込んだ、と主張する。しかしこの歴史の捏造は世界で誰も認めていない。

 南シナ海の侵略的併合を狙う中国は、しぶとく、南シナ海のすべての島は、中国固有の領土であると主張し、南沙諸島海域における中国の人工島建設を進めている。

 中国は、チベット、ウイグル、オーストラリア等を侵略してきている。平和ボケ、脳天気な日本も、尖閣、沖縄等、その例外ではない。

 1978年、鄧小平氏の初訪日では、尖閣の問題は、棚上げ、21世紀の知恵に任せると言った。これは、中国が隠し持つ恐るべき謀略なのだ。現在の尖閣へのアプローチを見れば一目瞭然である。

 日米同盟を分断し、100尖閣の奪取を狙う。

 マスコミは、政治三原則を守らねば、中国に記者を常駐できないtと言う。真の報道の自由が侵害されている。

 政治三原則とは、「中国を敵視しない」「二つの中国をつくる陰謀に加わらない」「日中国交正常化
を妨げない」である。

 中国に進出した日本企業も当然この縛りを受ける。

 8/3付け産経新聞によれば、「中国、尖閣に多数の漁船団による領海侵入を予告」とある。「大挙侵入、日本には止める資格はない」と通告してきたという。

 この侵略に厳重に抗議しなければ、事態は、さらにエスカレートしてゆくであろう。安倍政権、コロナ対策と合わせ、ゆるぎない危機管理を願いたい。



参考図書

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習近平が隠蔽したコロナの正体 [ 河添 恵子 ]

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わが敵「習近平」 [ 楊逸 ]

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