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無いものを与えよ [社会]

皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。


 my challenger's log 一冊目は、

 こちら

 http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/ 

 より閲覧願います。




 タイトルは、マザーテレサの名言である。

 3人いて、パンが二切れしかないとき、自分の分を相手に与える無上の喜びを説いたものである。


 皆様、あけましておめでとうございます。

 稔り多き年、コロナ感染対策をしっかりと行い、「うつらない、うつさない」をモットーに、爆発的な感染力に対処し、ステイホームに耐えましょう。


 安倍前首相が講演の際に好んで取り上げるエピソードがある。「日本は必ず復興する」

産経抄
https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20201224/0001.html

朝晴れエッセー 「クリスマスの思い出」
https://www.sankei.com/smp/life/news/201223/lif2012230003-s1.html

 給食のクリスマスのケーキを、家に持ち帰り、弟妹と分け合ってたべるという。心にしみるエッセーでsる。相手に与える無償の奉仕が、無常の喜びであることを、この少年は身に着けている。両親の生きざまから、家庭の中で、自然と身のついたものなのであろう。

 こうした精神が、戦後の焼け跡から、奇跡の復興を遂げた原動力になったのであろう。何よりも他者に寄せるあふれる熱い想いである。

 コロナ感染対策で、われわれは、3密を避けるという人と人との間のぬくもりを忘れてしまった。

 健気な靴磨きの少年の逸話は尊い。懐かしい陽だまりのぬくもりがある。

 今年は、このコロナを克服し、他者への無償の奉仕と温もりを取り戻したいものである。

 人間、「俺が、俺が」を捨て他者と連帯、協調、共生すれば、争いごとはなくなるであろう。

 中国、習近平政権は、2050年までに、アメリカに代わり、世界の覇権国になるという。
一帯一路政策が、世界、日本を侵略し始めているという。

 無いものを与えるどころか、有るものを奪い盗る策略である。尖閣をはじめ、日本の安全保障上の重要地を80か所以上、北海道の水源地などを、東京ドームの数百倍を、中国資本が爆買いしているという。これでは、有事の際、日本の安全保障は機能しないのではないか。

 中国、李鵬首相は、1995年、オーストラリア訪問の際、「日本は取るに足らない国だ。30~40年したら、なくなるだろう」と言ったと聞く。

 中国資本による爆買い。
https://www.sankei.com/life/news/170828/trv1708280002-n1.html

 離島など安保重要地点買収
https://www.sankei.com/politics/news/201107/plt2011070013-n1.html

 北海道水源地、東京ドーム数百個分買収
https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotojunji/20201111-00207264/

 これでは、有事の際、日本の安全保障は機能不全になるかもしれない。


 世界の覇権国を狙う中国は、尖閣をはじめ日本を内側から侵略を始めている。

 習近平、一帯一路など巧妙な謀略で日本をゆさぶる。オーストラリアなど中国の静かなる侵略は、五十年、百年の謀略工作を仕掛ける。

 一帯一路とは、中国が仕掛ける、世界の資源略奪戦略(港湾、鉱物資源、レアアース等々)であるという。

 中国人の移民、留学生30万人計画、洗脳教育、孔子学院、先端技術、知的財産の強奪。

 箱根の雑貨店が、「中国人お断り」の張り紙を出したように、中国人の大量流入は、モラルや礼儀を崩壊させる。

 中国人は、日本の奥ゆかしき文化を持たない民族なのだろうか。

 川口市芝園団地では、5000人の住民のうち、2600人が中国人である。「日本が消える日」の佐々木類氏によれば、「糞尿の匂い漂うチャイナ団地」だという。

 ゴミ出しのルール無視、子供が、店舗、エレベーター内で糞尿をする、トイレは毎回は流さない、夜中まで大声でしゃべりまくる。不衛生、下品極まりない中国人である。これが中国人の持つ普通の文化なのだ。こんな隣人を持つ団地住人はやりきれないだろう。こんな惨状が、各地でひろがりつつあるという。

 チベット、ウイグル、香港で公然と自由が弾圧されている。南太平洋では、中国型の権威主義が浸透し始めていると聞く。FBやSNSへの弾圧である。

 世界の覇権国に狙いを定め、自由主義体制への挑戦、破壊工作を仕掛ける。

 トランプ大統領は、チャイナバッシングで、中国が隠し持つ巧妙な牙に敏感である。厳しい対策措置をとっている。

 日本の能天気な平和ボケは、軟な国家として、中国の恰好な餌食となっている。

 ビジネスも政治も、腹の座らぬ親中派が多い。今年は、もういい加減に目を覚ませ!である。

 「転ばぬ先の杖」とはよく言ったものだ。宮本武蔵は、独行道「我、事において後悔せず」と言った。

 先人たちの、汗と苦闘が、奇跡の復興と繁栄を勝ち取った。

 しかし、今年は、「日本が消える」というまさかの危機を察知する研ぎ澄まされた感受性を身に着けなければ、本当に日本は、中国に侵略されてしまうかもしれない。



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