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コロナに打ち勝つ免疫力 [国際]

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 コロナウイルスは、グローバル社会の弊害として、一気に世界へ拡散した。

 https://youtu.be/2cGyWsLi4o4

 https://youtu.be/kyA1c-bsCdA

 自然破壊、環境破壊等、地球を食いつぶす不遜な人類への警鐘、天罰かもしれない。

 かって、アルベール・カミュが警鐘した小説「ペスト」があったが、コロナに打ち勝つには、人間たちの強い連帯力と免疫力が必要であろうか。

 有史以来、人類は天然痘など多くのウイルス感染症を克服した歴史を持つ。

 しかし、飽食の時代にあって、人間の体力は、やわになってきている。ウイルスに対する免疫力、抵抗力をつける必要がある。

 人間の体内に侵入してくる細菌等を防御するマクロファージと言う白血球の一種がある。健康の見張り役と言われる。

 これに働きかける免疫ビタミンLPSは、がん、アルツハイマー、うつ、感染症等々、多くの病の防波堤になる。

 めかぶ、わかめ、ひじき、明日葉、そば、ライ麦等々に多く含まれているという。

 植物が持つ、紫外線や外敵から自らを守るために有しているファイトケミカルには、色素、香り、辛み、苦み等々がある。

 活性酸素に対する抗酸化力を持ち、免疫力、対炎症力を向上させる野菜の成分である。これらの成分は、野菜スープにすると、もっともよく体に吸収され易くなるという。

 ハーバード式最強の野菜スープは、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、カボチャ、セロリだという。

 熊本大名誉教授、前田浩氏によれば、「生野菜より、煮て野菜スープにすると、抗酸化力が増す野菜に、赤、青シソ、レタス、三つ葉、ニンジンの葉等々がある。中でも大葉は抗酸化力が強い。そのゆで汁に多くの栄養素が抽出されるという」

 免疫力アップには、運動が欠かせない。少なくとも、一日30分以上のウオーキング、最低30回のスクワットが欠かせない。


 自然界には、人の感性に心地よく響く、ある周波数があります。小川のせせらぎ、海のさざ波の音、そよ風、音楽、絵画等々には、すべて「ゆらぎ」があります。これを 1/fゆらぎと言います。

 宇宙はビッグバンの無と揺らぎの中より生まれ、すべて揺らぎとリズムを持ち、自然も、人間も揺らぎの中にあるという。 

 家電技術では、1/fゆらぎの心地よさを取り入れた扇風機があります。

 人の呼吸や心拍数、体温等の変化は、一定のリズムを持ちます。1/fゆらぎは、このリズムにのっとり自立神経のバランスを整えます。

 順天堂大学教授 小林弘幸先生は、『なぜ、これは健康にいいのか』の自著の中で、

 「身体の健康とは、自律神経の、交感神経と副交感神経のバランスが保たれている状態である。

 ゆっくり早く動くと、なぜか身体の免疫力が上がるともいう。自律神経は、体内時計を司る。その自律神経をコントロールするのが呼吸である」と言う。

  山梨医科大学名誉教授、 田村康二先生によれば、人間は、三つの時計の中で暮らしている。

 一つ目は、太陽の運行が司る体外時計の「太陽時計」。二つ目は、親から受け継いだ時計遺伝子、これが「体内時計」である。

 三つ目は、この二つが複雑に絡み合った「生体時計」で、これが人の実際の暮らしを制御しているという。

 この生体時計は、人の個性と言われ、各個々人で相違する。これが各自の生体リズムを形成する。

 田村康二先生は、このリズムのバランスが、生体リズムの健康を左右する、と提唱する。

 体内時計24時間は、不規則な生活をしていると狂ってくる。

 しなやかに生きる為には、揺らぎとリズムの中で生活することが必要です。

 絵画の中にも、ゆらぎがあるという。

 音楽の流れの中にある旋律、コードやリズムの強弱が、人間の身体のリズム、1/f ゆらぎに響き、癒しの旋律と深く関わってくるのかもしれない。

 厳しい冬の季節の中にも、ふと、あの陽だまりの一瞬があります。そよ風と陽差しの強弱に、1/fゆらぎを感じる心地よさがある。

 ひとの身体のリズムと、自然界の持つリズムが同期し、心身が癒されリフレッシュされる一瞬である。心拍数も揺らいでいるという。


 アルバート・アインシュタイン医科大学教授、北里大学客員教授、新谷弘実医師によれば、朝、昼、夕食の一時間前に、コップ一杯の水を飲むことが健康に良いといいます。


 出来る限り、本物の絵画、音楽を鑑賞し、一級の料理等々を味わい、心底、感動したいものです。

 ときめき回路と感動する心を持ち続けることが、身体の免疫力を上げる健康の秘訣だと聞きます。

 いくつになっても、若さを保つには、常に、呼吸を整え、ときめきの心を持つことだと言います。

 以上、コロナウイルスに打ち勝つための処方箋の一助になれば幸いです。



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ワンワールド、新世界秩序、そしてアメリカンドリーム [国際]

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 フリーメーソン、300人委員会が、究極の目標とするのは、資源枯渇、自然環境保全のため、ワンワールド、世界統一政府を樹立し、地球人口を10憶人にまで強制的に削除することだという。

 余剰人類抹殺という悪魔の謀略である。

 9.11同時多発テロは、表向きは首謀者はアルカイダとされているが、莫大な資金源、高度な計画立案等々、真の計画実行犯は隠されたままだ。

 エジプト出身の記者、ユスリー・フーダは、2002年に、9.11計画実行を指揮したアルカイダ幹部のインタビューという大スクープで世界を震撼させた。

 2014年、ニューヨーク、グラウンドゼロの跡地には、何故か、ワンワールドトレーディングセンターのネーミングで再建された。

 なぜ「ワンワールド」なのか。フリーメーソン「300人委員会」が究極の目的とする、「新世界秩序、ワンワールド」とは無関係なのか。

 ユスリー・フーダ、「危険な道」で明かされた実行犯たちの、殉教者としての神への敬虔な信仰心は、我々の理解の範疇を超える。

 どんなに高遠な理念を掲げても、テロが許されることはない。

 死を覚悟し、忠誠を誓い、神のしもべとして、ジハードを戦うことは、命を失うことを超えて、天国で仲間たちと会えると本気で信じて、全身全霊でテロに身をささげるのだ。

「微笑み安心せよ。神は信じる者とともにおられる。念ぜよ、神がいれば十分である。神に頼ることが最善である」イスラムの殉教者たちへの神の啓示である。

 日本国憲法前文では、「主権は国民にあり」と制定している。イスラム原理主義では、「主権は神にあり」である。

  神への絶対服従の世界であろうか。

 罪もない民間人を数千人も巻き込むことは彼らの思考の外にある。罪深き我々無神論者は、これをマインドコントロールと考える。


 一転、これに比し、ネット上に散見するインドの不可触民やストレートチルドレンの世界は、神も仏もない人間の尊厳を踏みにじる惨状である。

 不可触民は、ヒンズー教の戒律だという。

 マザーテレサは、たった一人でインドへやってきて、ストレートチルドレン、路上生活者や不可触民たちに、寄り添い、手を差し伸べた。

 ストレートチルドレンや物乞い、人身売買等々の最貧民へ国は手を差し伸べることなく、インドは核を保有している。

 三島由紀夫氏は、インドは驚異の国だといった。いったいこの国は、何という国なのだろうか。

 曽野綾子は、アフリカの貧困については語るが、インドの貧困については多くを語らない。インドで「物乞い」は世襲だという。乞食の家に生まれたから乞食になったという、単純なことでは済まされない。

 物乞いの世界には、こうした情念や、教育は届かないのだろうか。マザーテレサが手を差し伸べた以外に、国は何をしているのだろうか。

 インドスラム街には、インドマフィアが巣食い、子供たちの手足を切断し、見世物にして物乞いをさせるという人間の仕業とは思えないほどの残酷さがまかり通ると聞く。

 残虐さでは、英国は、インドを植民地化した時、ダッカのインド綿の織職人の手首をすべて切り落としたという。何が紳士の国なのか。

 国益を完遂するためには、きれいごとでは済まされないということか。

 人の一生に、物乞いで終わる人生があっていい筈は絶対にない。我々は、この最貧民社会の改善に対して無力である。この無力感は、救いようがない。


 スラム街で生まれて、ボクシング世界チャンピオンになったり、サッカーの花形選手になったりする大きな夢の実現が、通常、社会の根底には息づいている。

 河島英五は、「野風僧]で、「いいか男は大きな夢を持て」と歌った。

 松井考典氏が「コトの本質」で言うように、「人生には思ったことしか起きない」である。

 例えば、アメリカンドリームがある。孫正義氏は、高校生の時、面識もないマクドナルド創業者、藤田 田氏を強引に訪ね、自分の将来の教えを請うた。「アメリカでコンピューターを勉強しろ」であったという。

 当時、CPUの大規模集積回路が開発途上にあり、孫氏は、この回路図がコピーされた下敷きを
入手し、コンピューターの将来に、胸をときめかし、その下敷きを抱いて寝たという。

 大きな夢と情熱は、電訳機という特許につながり、当時アメリカで活躍していたシャープ、佐々木専務に売り込んだ。

 シャープは、1億円でその特許を買い、孫正義氏を応援した。その資金で孫正義は「ソフトバンク」を創業し、事業を拡大成功させた。現在、孫正義氏は、個人資産総額、3兆円を超える事業経営者だという。


 日本といえば、日本人に生まれただけで幸せだと思えとよく言われる。片や働きもせずぬくぬくと生活保護を受けて、のうのうと暮らす人間もいる。

 自由、平等、権利を唱える者(自称リベラル、知識人)たちよ、世界の不平等や、アフリカやインドの子供たちへの救済に、少しでも関わろうと思はないのだろうか。



参考図書


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