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正体」見えぬ民進党 [政治 経済 ]

my challenger's log Ⅱ 2冊目


 皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。


 my challenger's log 一冊目は、

 こちら

 http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/ 

 より閲覧願います。



 民進党の経済政策じゃ、また大停滞に逆戻り? 田中秀臣・上武大学ビジネス情報学部教授
 
民進党の経済政策では、「身を切る改革の前進と社会保障の充実」や軽減税率との関係が重視されていても、景気との関係はまったく無視されている。むしろ「身を切る改革」を公務員の給料カットなどの形で行えば、政府からのお金の流れが減少することで、景気の下降局面にある日本経済には悪影響しかないだろう。

 
日本が長期停滞にまた戻らないためには、民進党が推し進める構造改革路線と社会保障の充実路線ではなく、通常のマクロ経済政策(積極的な金融政策と財政政策)が必要だ。社会保障の充実は、このマクロ経済政策による経済状況の改善の中で実現されるべきだ。

 
だが、民進党の経済政策には、この当たり前の財政・金融政策の組み合わせがまったく欠如している。基本的に(財政再建を中心とした)緊縮政策を志向する政党といっていだろう。緊縮をすすめるなかで、社会保障を充実すれば、どうなるか? その答えを十分に日本の国民は過去の民主党政権時代に経験したのではないだろうか?

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/premium/news/160410/prm1604100039-n1.html


 「恥ずかしい」 おおさか維新・丸山氏、TPP特別委で審議拒否の民進党を批判
 
おおさか維新の会の丸山穂高氏は、審議拒否を始めた民進党について「恥ずかしく思う」と断罪した。  丸山氏は、政府のTPP交渉経過に関する黒塗り資料や、西川公也特別委員長(自民党)が予定しているTPP交渉関連の本の出版を問題視している民進党に対し「国民が望んでいるのはTPPの中身の議論だ。民進党は自分たちの理由だけで審議拒否している。非常にゆゆしき問題だ」と述べた。

 引用記事全文
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000571-san-pol



 すりよるシロアリ・共産党&いやがる二枚舌・民進党…ガラス細工の野党共闘はどこまで持つのか
 
民進党の前原誠司元外相が過去に「シロアリ」と表現したように党内の共産党アレルギーは根強く、保守系議員の間では「共産党との共闘は票が増えるどころか、逃げる票の方が多い」と危惧する。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/premium/news/160409/prm1604090004-n1.html


 ガソリン代疑惑の民進・山尾政調会長 民主の“ブーメラン”しっかり継承 甘利氏追及で
 
山尾氏は、甘利氏の疑惑追及チームのメンバーだった当時、「秘書のやったことについて本人の責任が免れるわけではない」と批判した。甘利氏が辞任した1月28日のBSフジ番組では、弁護士による調査結果に「第三者による独立の調査といえるのか」と疑義を唱え、監督責任について「議員は知っていたと普通は考える」と述べていた。

 
しかし、その指摘がすべて山尾氏に降りかかっている。民主党時代は相手への批判が己に返ってくる「ブーメラン」が頻発していたが、「民進党のエース」もしっかり継承している。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/160407/plt1604070057-n2.html


 ガソリン代疑惑の民進・山尾政調会長「秘書が」「秘書が」で逃げた 鳩山元首相らも連発の過去
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/160408/plt1604080020-n2.html


  「正体」見えぬ民進党は一体何を目指すのか? 共産党との選挙協力で自滅の道をまっしぐら…
 
外交安全保障については「専守防衛を前提に現実主義を貫く」「わが国周辺の安全保障環境を直視し、自衛力を着実に整備して国民の生命・財産、領土・領海・領空を守る」「日米同盟を深化させ、アジアや太平洋地域との共生を実現する」としています。ただ、やはりこれらの文言からも安保関連法に反対する理由は見つかりません。民進党が「政権交代を目指す」というなら、反対するだけでなく、この綱領の文言に沿って対案を堂々と示し、与党と議論すべきです。それができないなら、綱領は「空文」ということになります。


 
民進党は「政権交代可能な政治を目指す」としています。共産党と協力した政権を作るというなら別ですが、そうではないなら共産党との選挙協力は「野合」にほかなりません。民進党が「安倍政権打倒」という目先の目的にとらわれ、共産党を含めて理念も政策もない野党共闘に走れば、国民の期待は得られず、結果として自壊の道をたどるだけだと思います。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/premium/news/160405/prm1604050004-n1.html


 「民進党はあほ」発言のおおさか維新の足立氏 陳謝するも「事実誤認は見当たらない」
 
足立氏は7日の総務委員会で、民進党の安全保障関連法の対応をめぐり「安保法廃止法案が対案だと胸を張っているのは、あほじゃないか」「こんな政党は国会の恥だ。あほ、ばか、どうしようもない」などと発言し、民進党が反発していた。

 引用記事全文
 http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/160408/plt16040816490021-n1.html


 民進党は、共産党とは、連立政権を組むことは無い、と言っているが、野党共闘で政権奪取を目指すとの宣言とは、まさに「空文」であり、整合性無き矛盾の極致である。

 TPP審議拒否についても、「政府のTPP交渉経過に関する黒塗り資料」を理由にしているが、TPPが日本経済の明日を拓くと言う大義を見ず、揚げ足取りの反対に終始しているのは、懸命な国民から見れば問題の核心を外す大失態である。

 おおさか維新・丸山氏が「恥ずかしい」と言うのは当然だ。 世界や、日本の経済が、大きく揺れ動いているさなか、国会審議拒否などと言う低次元な抵抗を続けていれば、ますます国民から見放されるであろう。

 これでは、民進党が発足しても国民の支持率は、民主党時代より低いのは当然だ。

 民進党よ、子供だましの茶番は止めて目を覚ませ! 日本の安全保障、経済を切り拓く、真の対抗勢力野党になることを願う。

 民進党に貼られた左傾売国政党の汚名返上すべく、自らの立ち位置を是正し、王道の国会審議を目指して欲しい。  


 ナイス、コメント欄は閉じております。御了解下さるようお願い致します。



参考図書


民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠(OAK MOOK 305 撃論ムック)
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