理不尽に対抗する

my challenger's log　Ⅱ　2冊目


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　小池百合子知事よ、コスプレ都政を目指せ！　オタクを敵視するなかれ…　上武大学ビジネス情報学部教授・田中秀臣
　引用記事全文
　http://www.sankei.com/politics/news/160806/plt1608060020-n1.html


　小池ゆりこ新都政スタートである。

　孤立無援の戦いであったが、新都政刷新に大いに期待がかかる。政府自民党、民進党共々、都政への協力を惜しまないという。

　ところが、あの鳥越俊太郎氏だけは、相変わらず、小池都政、自民党を攻撃してはばからない。

　こんなデマゴーグの塊みたいなジャーナリストが相変わらずマスコミに登場し続けているのは、大いに疑問である。鳥越氏の選挙演説の嘘を見抜いた人は多いはずである。

　橋下前大阪市長は、鳥越氏の消費税５％発言に対し、ドクターストップをかけるべきと言い、宇都宮健児氏は、反安倍を前面に掲げ、都政公約はこれから考えるという鳥越には、「あきれた」と言った。

　鳥越は敗戦の弁を語ったが、当初から、小池氏の敵ではなく、偏向、狭小、売国奴は、立候補資格すらなかったのだ。


　「北欧神話」　シグルドリーヴァの歌　２５

　「理不尽なことを言う相手に対し、黙っていてはいけません。

　臆病者だと思われ、相手が嘘を嘘と言い張って、あなたの評判は悪くなります。

　時を見て、そいつの息の根を止め、嘘の報いを果たすのです」
　

　鳥越氏は、安倍内閣を、戦後最悪の内閣と決めつけた。安保法案を戦争法案、集団的自衛権不要

　と言い、一部のマスコミやテレビが同調する。

　石原慎太郎氏は、鳥越氏が、かって尖閣紛争で、自衛隊が出て、人が死ぬようなことがあれば、尖閣など中国にくれてやる、と言った尖閣発言を取り上げ、売国奴だと言った。

　鳥越氏は売国奴だと言われても、平然とマスコミ受けを狙い、自己都合の反日発言を繰り返す。　

　世界の友と協調せず、自己主張のみに終始しては、問題は解決しない。国から受ける恩恵のみをぬくぬくと受ける卑劣さはやりきれない。


　イスラム国の台頭で、世界は激変し、日本の一国平和主義をもって、テロの時代に立ち向かうことはできない。

　安倍政治を戦後最悪の内閣と言うなら、根拠と解決策を提示せねばならない。策も、主張もなく大衆に迎合する卑劣さは許されない。

　激動の時代の生き残りを賭け、烏合の衆にならぬためにも、我々は、世界の大局を見据え、日本の明日を切り開くために、正解は何なのか、見抜く力量が欲しい。

　石原慎太郎氏は、かって、「東京から日本を変える」と言った 。小池新都政も逆風をはねのけ、東京の明日の改革を目指して欲しい。




　参考　youtube動画　青山繁晴、鳥越俊太郎の正体を暴く。
　

　





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タグ：鳥越俊太郎 小池ゆりこ新都政スタート 理不尽に対抗する イスラム国の台頭 日本の一国平和主義 東京から日本を変える 青山繁晴 鳥越俊太郎の正体を暴く