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デマゴーグを見抜く見識が欲しい! [政治 経済 ]

 my challenger's log Ⅱ 2冊目


 皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。


 my challenger's log 一冊目は、

 こちら

 http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/ 

 より閲覧願います。


 藪をつついて蛇を出した民主党
 
民主党は、藪(やぶ)をつついて蛇を出してしまった。ジャーナリストの櫻井よしこさんがNHK番組で岡田克也代表らについて述べた発言に撤回と謝罪を求める質問状を送り、手厳しい反論をくらったのである。かえって自分たちの無定見ぶりをさらす結果となった。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/151003/clm1510030003-n1.html


 民主党と安全保障 まず自分の考えまとめよ
 
一度でも政権を担当した政党なのだろうか。安全保障政策全般をめぐる民主党の対応に、改めてそう思うしかない。  法案の審議過程では、「安倍晋三政権のやることは危険だから反対」などと、結論ありきで議論に向き合わない姿勢にあきれるしかなかった。  成立後は、集団的自衛権の行使をめぐる岡田克也代表の発言のブレをジャーナリストの櫻井よしこさんから指摘され、抗議文を送って論争となった。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/151005/clm1510050003-n1.html

 民主党の矛盾と欺瞞 実態としての集団的自衛権を個別的と言い張る不誠実さ
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/premium/news/151005/prm1510050007-n1.html


 櫻井よしこ氏が民主党に反論 「民主党への期待は所詮、無理なのかと感じ始めています」
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/premium/news/150930/prm1509300005-n8.html


 朝日はまだ牙をむくのか 常識から乖離した副教材報道 ノンフィクション作家・門田隆将
 
新聞に公平中立など求めるつもりはない。しかし、少なくとも、朝日の「角度」のつけ方が、どこか世間の常識から乖離(かいり)してしまっているのではないか、と心配になる。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/151004/clm1510040008-n1.html


 「朝日の嘘は今世紀最大の嘘」 ケント・ギルバート氏 「歴史戦」講演会詳報


 
《朝日の嘘が国益害した》  最初は、それほど慰安婦問題に関心がなかった。「朝日新聞が『強制連行はあった』と言っているし、戦争というのは色々あるものだから…」と深く考えなかった。  しかし、朝日新聞が昨年、(朝鮮人慰安婦の強制連行を偽証した自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉田清治氏の記事について)誤報を認めた。「朝日の嘘がどれだけ日本の国益を害したことか。今世紀最大の嘘だ」と感じた。それでいろいろと調べた結果、証拠がないことがわかった。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/151003/plt1510030020-n1.html

 ケント・ギルバート氏「すぐに訴訟を」 サンフランシスコの慰安婦問題で 「歴史戦」テーマに講演
 
ギルバート氏は、米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会が先月、慰安婦の碑または像の設置を支持する決議案を可決したことに言及。「カリフォルニアは中国に汚染されている」とし、「すぐにでも訴訟を起こしたほうがいい。一度建ってしまうと(撤去を求める)裁判に勝つのは難しい」と警告した。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/151001/plt1510010062-n1.html


 今回の安保法案には、戦争法案、徴兵制への道、等々というデマゴーグが貼られ、民主党、岡田代表の集団的自衛権に関する言動等が問題となった。

 かっての政権与党時、集団的自衛権容認の発言をしていたのが、今回豹変し、集団的自衛権は憲法違反だと言い出したのだ。 リーダーたる者、信念や、立ち位置がふらふらするのは情けない。この国の明日をどうするつもりなのだろうか。


 朝日新聞が、慰安婦に関する吉田証言を虚偽と訂正したにも関わらず、アメリカでは、韓国、中国勢力が、慰安婦像設置に躍起になっている。現地邦人の人々の心痛は計り知れない。

 中韓の反日宣伝活動に対し、慰安婦問題に関し、アメリカ・カリフォルニア州の弁護士、ケント・ギルバート氏は、東京都千代田区の憲政記念館で講演し、日本人以上に強い警告を発したという。

 橋下市長などは、積極的に、慰安婦問題への見解を、米国へ発信しているが、中韓の反日宣伝活動への対処は、本来なら、民主党なども、率先して取り組まねばならないはずだが、岡田党首の発言はない。

 慰安婦像決議懸念の橋下市長書簡、米市議会が審議資料で採用 拒否権発動要請の書簡も発送へ
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/west/news/150916/wst1509160076-n1.html

 民主党政権時代、鳩山、菅直人の反日、売国政策を繰り返し国益を損ねた愚行が、集団的自衛権、歴史問題等々にも影を落としているのだろうか。

 アメリカ人のケント・ギルバート氏が、中国主導のサンフランシスコの慰安婦設置案に関し、日本の明日を憂慮、警告しているにもかかわらず、日本政府は、有効、強力な反論を発信していないようだ。

 マスコミに関しても、シリーズ、「歴史戦」と題し、中韓の反日勢力と戦う産経新聞は孤軍奮闘している。事実は事実とし、言われなき汚名を着せられぬよう、日本から世界に向け真の歴史認識を発信し続けて欲しい。



 ナイス、コメント欄は閉じております。御了解下さるようお願い致します。


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