誇り高き仕事術、再び [社会]
my challenger's log Ⅱ 2冊目
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my challenger's log 一冊目は、
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血税で外国を大名旅行できるほど、東京都知事は偉いのだろうか
血税を使って外国を大名旅行できるほど、東京都知事は偉いのだろうか。都はそれほど金に余裕があるのだろうか。
最近、バチカン市国の国務長官、パロリン枢機卿がリトアニア、エストニア、ラトビアを公式訪問した際、格安航空会社を利用した。ローマ法王を元首とするバチカン市国の国務長官は一国の首相に等しい。航空会社は彼の個人的な選択だというが、現法王の生活態度の「節倹」を自らも示したものと解釈されている。
引用記事全文
http://www.sankei.com/premium/news/160515/prm1605150029-n1.html
舛添要一「年金泥棒には牢屋に入ってもらいます」2007年、当時の厚生労働大臣時代の発言である。
海外出張の大名旅行や、公用車利用、家族旅行時の会議等々、規則上問題ないと言い張っているが、子供だましの言い訳にもならないような釈明を続けている。
公に尽くすという、人間的な資質が全く欠如しているのだろうか。
人間の真価は、人の見ていないところで、いかに正直か、いかに努力するか、にかかっている。
都知事、君子豹変、愚者、化けの皮が剥がれる醜態である。
かって、「誇り高き仕事術」と題し、ドラッカーの「神々が見ている」を投稿したことがあった。
ドラッカーは、ギリシャの彫刻家、フェイディアスの真摯な仕事ぶりを「神々が見ている」と喝破した。
人の見ていないところでも、軸足がぶれない事が、基本原則である。
「何のために働くのか」「法律が許してもやってはいけないことがある」 高い倫理観なしに仕事は出来ない、が、北尾吉考氏の一級の仕事の流儀である。
よろしければどうぞ。
誇り高き仕事術
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何のために働くのか | |
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以下、産経新聞、紹介文より抜粋
平成14年から15年にかけて産経新聞に掲載されたコラム「国語断想」に加筆・修正し単行本にしたもの。筆者は産経新聞特別記者で校閲部長の塩原経央氏。 内容は、「漢字制限の落とし穴」「言葉が映す現代のひずみ」「国語の奥行きと見えてくる言葉の素顔」「国語の復権と精神文化再考」―の4章から構成されている。 今日の社会現象にもなっている深刻な国語力低下は、戦後の国語政策にあり、それがいかに国語をやせさせ、日本人の国家意識を溶解させてきたかを著者は多角的に分析してる。 そして、国語を破壊する交ぜ書きや代用漢字の廃止などを強く訴え、伝統回帰こそが国語と国家再生への道筋と、熱いメッセージを発信している。
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2016-05-15 21:09
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