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加計学園と倒閣運動の狡猾さ! [政治 経済 ]

my challenger's log Ⅱ 2冊目


 皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。


 my challenger's log 一冊目は、

 こちら

 http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/ 

 より閲覧願います。


 「行政歪めたのは前川喜平氏ではないか」屋山太郎氏激白 主張は憲法を逸脱「倒閣運動だ」
 
「日本国憲法は第41条で、国会を『国権の最高機関』と定め、国会で選ばれた首相の地位を示している。第72条では、内閣総理大臣の職務を『行政各部を指揮監督する』と記している。前川氏の主張はこれらを逸脱している。私には倒閣運動としか思えない」

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/170705/plt1707050011-n1.html



 「加計学園問題は改革つぶし岸博幸・慶大院教授インタビュー 」「前川は官僚のクズ」
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/170612/plt1706120032-n4.html


 獣医学部増設の意義 大阪大名誉教授・加地伸行
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/170709/plt1707090023-n1.html


 加計問題 不毛な論争にけりつけよ
 
「我慢させられてきた岩盤規制に、ドリルで穴を開けていただいた。『ゆがめられた行政が正された』というのが正しい発言ではないか」

「東京の有力な私学に声をかけたが、けんもほろろだった。愛媛県にとっては、12年間、加計ありきだった」  そうした経緯こそ、政府側ははなから明確に語るべきだった。
 
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/170713/plt1707130007-n1.html

 朝日と毎日は「ゆがめられた行政が正された」の加戸守行前愛媛県知事発言取り上げず
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/170712/plt1707120010-n1.html

 まさに、倒閣運動の仕掛け新聞である。孤高の正論を報道する産経新聞に対し、朝日、毎日の報道立ち位置は、売国の偏向報道の極みであろうか。

 朝日、毎日しか読んでいない人々は、まさか「ゆがめられた行政が正された」とは思はないであろう。

 テレビなどの国会中継では公に報道されている報道を、意図的に報道せず、全体の報道をゆがめ、「ゆがめられた行政」への方向へ誘導する狡猾な計略であろうか。


 民進党は、加計学園を、安倍政権の足を引っ張る格好の材料として利用するが、その先の展望がまるで見えない。

 まして、「獣医学部増設の意義」などは全く理解していない。低能、幼稚としか言いようがない。

 トランプ大統領が、ツイッターで、金正恩について「この男は、他にやることがないのだろうか」とつぶやいた。

 民進党は、きな臭い世界の問題をさて置き、森友、加計問題以外にやることがないのだろうか。


 特に、Youtubeなどへの自由な報道への規制はお手の物だ。民進党への不利な投稿については、即削除がかかる。これは民進党の言論統制への体質なのであろう。

 国会質疑のドヤ顔に比し、民進党の支持率は一向に上がらない。明日を切り開く国家像を示せぬ体たらくな政党なのだ。国民に見透かされたままだ。

 安倍政権と四つに組んで、切磋琢磨して、政権交代を果たす体力も資質も残っていない。政府与党をねたみ、足を引っ張るくらいが関の山なのだろう。

 安倍政権もタガが緩み相当な覚悟で変革を成し遂げないと、責任政党としての重責は担えない。

 「奢れるもの久しからず」である。

 与野党がっぷり四つに組み、明日の日本を切り開く展望を示して欲しい。


 追記 7/15

 加戸守行前愛媛県知事の発言がもやを晴らしてくれた 前川喜平さんは「役人の矜持」を自らに問うて欲しい  
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/170715/plt1707150008-n1.html


 「安倍首相は悪である」演繹法を誤用するマスコミ報道 7月15日
 
▼衆参両院が10日開いた閉会中審査で、加計学園誘致を進めた当事者の加戸守行・前愛媛県知事が行った証言について、翌11日付の朝日新聞と毎日新聞の朝刊は、一般記事中で一行も取り上げなかった。安倍政権の対応を批判する前川喜平・前文部科学事務次官の主張と真っ向から食い違うため、都合が悪いと棄てたのだろう

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/affairs/news/170715/afr1707150009-n1.html

 加戸守行前愛媛県知事インタビュー「国会は何を議論しているんだ? このバカ野郎!」「役人の矜持はどこへ行った?」
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/premium/news/170616/prm1706160009-n1.html


 前川氏の国会での発言は、あくまでも、個人が抱く推測と憶測に基づく印象的な私見である。対論があるのは当然である。

 私文書を外部へ流出させる等々、守秘義務違反にも抵触する。退職してからでも、役人としての矜持を持つのは当然であろうか。

 新聞、テレビなどでは、前川氏を正義の味方のように持ち上げるが、事実は全く違う。安倍政権を悪とする倒閣運動の一環としての狡猾なる方便に過ぎない。

 岸氏は「事実関係を調べずに報道が行われているのは、恐ろしい事態だ 」と言う。

 

Youtube動画再生 青山繁晴 




















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