80:20の法則 [政治 経済 ]
my challenger's log Ⅱ 2冊目
皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。
my challenger's log 一冊目は、
こちら
http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/
より閲覧願います。
節操ゼロ…衆院選後に民進党出身者が「再結集」!? 有権者への背信をさらに重ねる気か
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171013/plt1710130010-n1.html
「立憲」の旗を掲げるからには改憲は避けて通れない 埼玉大学名誉教授・長谷川三千子
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/170913/clm1709130008-n1.html
希望の党の孕む危険性 「リセット」は日本のよき伝統を破壊する国難だ 日本大学教授・先崎彰容
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171012/plt1710120030-n3.html
信用できない小池百合子氏の「リセット」と「希望」カンの良さと独断専行だけでは任せられない
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/171002/plt1710020023-n1.html
安保反対で委員長席に詰め寄ってたのに…「希望」へ合流希望の民進候補予定者 “雄姿”どこへ、主張リセット
引用記事全文
http://www.sankei.com/
“小池劇場”の真実 「悪い既得権者→そのしがらみを壊すため闘う私」 ダマされる有権者 ジャーナリスト・有本香氏が寄稿
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/171004/clm1710040006-n1.html
4分裂した民進党、衆院選後に再結集の動き
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/171014/clm1710140002-n1.html
公を背負うべき人間達が、党や政策を簡単に変えるのは、腰の座らぬまま自己都合と保身と生活のために、時の権力に群がる。なんとも哀れな浮き草のような人間模様である。
激動の世界を見つめることなく、憲法、安保の取り組みを咀嚼できないでいる。
かって、80:20の法則が、一世を風靡したことがあった。組織、社会、経済等を総括する法則だという。
パレートの法則と言い、働きアリの法則と同じ意味合いで使われるという。
空気中の窒素と酸素の含有組成が、大まかに80%と20%の割合からだと言われる。宇宙、自然界、人間を総括する「宇宙の法則」である。
働きアリの法則
上記を参考にすれば、企業では、この2:6:2の割合のうち、「ずっとサボっているアリ」の使い方が組織の円滑な運営を左右するという。
つまり、「ずっとサボっているアリ」は組織の必要要件で排除できないので、有効な使い方を模索する必要がある。組織の命運を握っているともいわれる。
社会でもこのこの2:6:2の割合は、生きている。「ずっとサボっているアリ」を排除しようとすると、恨み、ねたみが増大し、社会が混乱する。
社会全体のバランスから見て、必要最小限の抵抗勢力を排除出来ないのであれば、取り込んで有効活用する知恵が必要であろうか。
自分たちに問題があることを棚上げにし、社会からの疎外感をねたみ、他者への協調も奉仕も拒否する一定勢力がある。
君が代を歌わない菅直人の反日に置く軸足の立ち位置が常に問われている。
「安倍政権を何が何でも倒す」と言い、国旗、国歌法案、安保法案、憲法改正等々に反対する勢力は、この社会全体への貢献度から見て、「2:6:2の割合」の内、どの範疇に入るのだろうか。
自己の正義や軸足を都合に合わせて変えるのは、節操がないことは間違いない。「衣食足りて礼節を知る」という。
無節操な対案無き反旗は、社会の潤滑油になり得るのか、混迷を極める。
公を背負い全うするためには、自分の人生を犠牲にしないと成就できないほど重い筈である。
自己保身、自己都合は許されない。
働き蜂、働きアリに倣い、混迷の世界の中で、世界の友と手をつなぎ、日本社会が有効に作動するよう心掛けたいものである。
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
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節操ゼロ…衆院選後に民進党出身者が「再結集」!? 有権者への背信をさらに重ねる気か
平成27年7月の安保関連法案の衆院委員会採決の際、「強行採決反対!!」のプラカードを掲げ抗議した者も、委員長席に詰め寄り議事進行に反発した者も、希望の党の候補者として堂々と衆院選を戦っている。
希望の党は衆院選公約に原発ゼロ、花粉症ゼロなどの「12のゼロ」を掲げているが、ついでに「節操ゼロ」も加えたほうがいい。
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http://www.sankei.com/politics/news/171013/plt1710130010-n1.html
「立憲」の旗を掲げるからには改憲は避けて通れない 埼玉大学名誉教授・長谷川三千子
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http://www.sankei.com/column/news/170913/clm1709130008-n1.html
希望の党の孕む危険性 「リセット」は日本のよき伝統を破壊する国難だ 日本大学教授・先崎彰容
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http://www.sankei.com/politics/news/171012/plt1710120030-n3.html
信用できない小池百合子氏の「リセット」と「希望」カンの良さと独断専行だけでは任せられない
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安保反対で委員長席に詰め寄ってたのに…「希望」へ合流希望の民進候補予定者 “雄姿”どこへ、主張リセット
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“小池劇場”の真実 「悪い既得権者→そのしがらみを壊すため闘う私」 ダマされる有権者 ジャーナリスト・有本香氏が寄稿
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http://www.sankei.com/column/news/171004/clm1710040006-n1.html
4分裂した民進党、衆院選後に再結集の動き
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/171014/clm1710140002-n1.html
公を背負うべき人間達が、党や政策を簡単に変えるのは、腰の座らぬまま自己都合と保身と生活のために、時の権力に群がる。なんとも哀れな浮き草のような人間模様である。
激動の世界を見つめることなく、憲法、安保の取り組みを咀嚼できないでいる。
かって、80:20の法則が、一世を風靡したことがあった。組織、社会、経済等を総括する法則だという。
パレートの法則と言い、働きアリの法則と同じ意味合いで使われるという。
空気中の窒素と酸素の含有組成が、大まかに80%と20%の割合からだと言われる。宇宙、自然界、人間を総括する「宇宙の法則」である。
働きアリの法則
働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。 働きアリのうち、本当に働いているのは全体の8割で、残りの2割のアリはサボっている。 よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。 よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。 よく働いているアリだけを集めても、一部がサボりはじめ、やはり2:6:2に分かれる。 サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。Wikipediaより抜粋(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87)
上記を参考にすれば、企業では、この2:6:2の割合のうち、「ずっとサボっているアリ」の使い方が組織の円滑な運営を左右するという。
つまり、「ずっとサボっているアリ」は組織の必要要件で排除できないので、有効な使い方を模索する必要がある。組織の命運を握っているともいわれる。
社会でもこのこの2:6:2の割合は、生きている。「ずっとサボっているアリ」を排除しようとすると、恨み、ねたみが増大し、社会が混乱する。
社会全体のバランスから見て、必要最小限の抵抗勢力を排除出来ないのであれば、取り込んで有効活用する知恵が必要であろうか。
自分たちに問題があることを棚上げにし、社会からの疎外感をねたみ、他者への協調も奉仕も拒否する一定勢力がある。
君が代を歌わない菅直人の反日に置く軸足の立ち位置が常に問われている。
「安倍政権を何が何でも倒す」と言い、国旗、国歌法案、安保法案、憲法改正等々に反対する勢力は、この社会全体への貢献度から見て、「2:6:2の割合」の内、どの範疇に入るのだろうか。
自己の正義や軸足を都合に合わせて変えるのは、節操がないことは間違いない。「衣食足りて礼節を知る」という。
無節操な対案無き反旗は、社会の潤滑油になり得るのか、混迷を極める。
公を背負い全うするためには、自分の人生を犠牲にしないと成就できないほど重い筈である。
自己保身、自己都合は許されない。
働き蜂、働きアリに倣い、混迷の世界の中で、世界の友と手をつなぎ、日本社会が有効に作動するよう心掛けたいものである。
参考図書
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2017-10-13 11:58
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北、狂気の核 [政治 経済 ]
my challenger's log Ⅱ 2冊目
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トランプ氏の“持論”だけでない 「日本核武装論」が米国で本気に語られ始めている
引用記事全文
http://www.sankei.com/premium/news/170730/prm1707300014-n1.html
「核の持ち込み」議論呼びかけに相変わらずの批判や反論、これでいいのか 9月9日
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/170909/clm1709090003-n1.html
韓国研究者「日韓の同時核武装必要」 北の目標は韓国武力統合
引用記事全文
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000051-san-kr
外貨枯渇で政権が長く持たない焦り 金正恩氏は短期戦に出てきた モラロジー研究所教授、麗澤大学客員教授・西岡力
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/170912/clm1709120005-n4.html
相互不信の習近平氏VS金正恩氏 北は核実験で中国の「最後の一線」越えるか
引用記事全文
http://www.sankei.com/premium/news/170911/prm1709110001-n1.html
金正恩氏が1千人を処刑し家族ら2万人を粛清か…脱北高官ら証言
引用記事全文
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20170210-00067542/
【阿比留瑠比の極言御免】
「北より安倍首相が悪い」の愚 戦争したい? 戦時放送流す?…日本政府性悪説
引用記事全文
http://www.sankei.com/premium/news/170907/prm1709070007-n1.html
アベノミクス成功は明白 「首相の改革、推進を」驚異の6四半期連続成長 投資家のピーター・タスカ氏寄稿
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/170828/plt1708280011-n1.html
日韓首脳会談、対北圧力強化で一致 安倍首相「異次元の圧力を」
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/170907/plt1709070024-n1.html
北朝鮮の核、ミサイル兆発が、世界を揺るがしている。
日本核武装論がにわかに浮上している。安全保障、憲法論議等々でも政権が揺らぐほどの論議となるのに、核武装とは滅相もない、というなかれ。
沖縄や広島の平和記念資料館を訪問した万人が、二度と核の世界は見たくないと思うに違いない。
非核3原則が世界に浸透することを願う。
しかし、戦後70年、時代が激変し、北の核、ミサイルの脅威を止めることができないでいる。
金正恩は国内外よりの斬首作戦の恐怖にさいなまれ、叔父の張成沢や兄の金正男氏の暗殺を手掛け、核戦略に狂奔する。
体制が自由社会であれば、善良なる市民の筈、1000人以上が公開銃殺等で処刑されたという。
北の狂気に対応するために世界は、そして日本は何をすべきなのか。
国連の北制裁決議は、自分たちの国には核もミサイルも飛んでこないという中国、ロシアの思惑の下、否決される。
日本の安全保障、核の傘は、果たして米国の傘下で安全なのか。米国は自国を犠牲にしてまで日本を守ることはない。
ならば、日本独自の安全保障、核の抑止力を検討しなければならない。
まず日本は、国際協約、核拡散防止条約、NPT に参加しているため、これを堅持しながら、核を検討しなければならない。
また、容易に、「日本核武装論」の議論に便乗するわけにもいかない。
選択肢は限られてくる。
nuclear sharingか、米国の核の持ち込みである。
国際条約にも、憲法にも触れずに核を議論するのは、米国からの核の持ち込みである。
偽装有識者、知識人たち、反日、左翼、売国勢力は間違いなく強烈に拒否するであろう。議論することは、一政権の命運にもかかわる。
安倍倒閣の格好の材料になるであろう。
だからと言って放っておけば、座して死を待つも同然であろう。
沖縄基地、辺野古移転の議論には、20年以上の歳月が費やされている。
北の狂気に対処するためには、今、議論を始める正念場ではなかろうか。
北がなぜ核を手放さないのか、国の存続と斬首という自らの首がかかっていると見るからであろう。
日本も同様、まさに国の存続がかかっている。のんきな平和ボケ風潮に浸っている場合ではないであろう。
いま議論を始めても、辺野古論争に倣えば、20年以上の年月がかかる。平和ボケと能天気のまま、日本が20年も存続するとは思えない。
石破氏の提案は時代の要請である。とりあえず米軍の核を持ち込み、何処へ配備するかはトップシークレットにする。核が日本のどこにあるか判らないのは不気味な抑止力になるであろう。
拉致問題同様、国民の命が、北の質に取られているのである。まさに議論の正念場であろうか。
幕末の剣豪たち、山岡鉄舟の無刀流、柳生石舟斎の無刀取は、剣を使わず相手の剣を制し無能にする、厳しい剣禅一致の修行の末、極めた奥義であった。
今、核を持たずに、北の核を無能化する世界をうならせる知恵は無いものだろうか。
世界を見据えて、国民の良識ある議論が芽生えることを願う。
youtube 青山繁晴 北朝鮮激震
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何故かジャズ されどジャズ
皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。
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こちら
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トランプ氏の“持論”だけでない 「日本核武装論」が米国で本気に語られ始めている
引用記事全文
http://www.sankei.com/premium/news/170730/prm1707300014-n1.html
「核の持ち込み」議論呼びかけに相変わらずの批判や反論、これでいいのか 9月9日
「日本は非核三原則ではなく五原則だ」。第1次安倍晋三政権時代の平成18年の晩秋、自民党の中川昭一政調会長は苦笑していた。核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」に加え、実は「言わせず、考えさせず」もある日本の現状、核アレルギーの根強さについてである。
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/170909/clm1709090003-n1.html
韓国研究者「日韓の同時核武装必要」 北の目標は韓国武力統合
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000051-san-kr
外貨枯渇で政権が長く持たない焦り 金正恩氏は短期戦に出てきた モラロジー研究所教授、麗澤大学客員教授・西岡力
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/170912/clm1709120005-n4.html
相互不信の習近平氏VS金正恩氏 北は核実験で中国の「最後の一線」越えるか
引用記事全文
http://www.sankei.com/premium/news/170911/prm1709110001-n1.html
金正恩氏が1千人を処刑し家族ら2万人を粛清か…脱北高官ら証言
引用記事全文
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20170210-00067542/
【阿比留瑠比の極言御免】
「北より安倍首相が悪い」の愚 戦争したい? 戦時放送流す?…日本政府性悪説
引用記事全文
http://www.sankei.com/premium/news/170907/prm1709070007-n1.html
アベノミクス成功は明白 「首相の改革、推進を」驚異の6四半期連続成長 投資家のピーター・タスカ氏寄稿
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/170828/plt1708280011-n1.html
日韓首脳会談、対北圧力強化で一致 安倍首相「異次元の圧力を」
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/170907/plt1709070024-n1.html
北朝鮮の核、ミサイル兆発が、世界を揺るがしている。
日本核武装論がにわかに浮上している。安全保障、憲法論議等々でも政権が揺らぐほどの論議となるのに、核武装とは滅相もない、というなかれ。
沖縄や広島の平和記念資料館を訪問した万人が、二度と核の世界は見たくないと思うに違いない。
非核3原則が世界に浸透することを願う。
しかし、戦後70年、時代が激変し、北の核、ミサイルの脅威を止めることができないでいる。
金正恩は国内外よりの斬首作戦の恐怖にさいなまれ、叔父の張成沢や兄の金正男氏の暗殺を手掛け、核戦略に狂奔する。
体制が自由社会であれば、善良なる市民の筈、1000人以上が公開銃殺等で処刑されたという。
北の狂気に対応するために世界は、そして日本は何をすべきなのか。
国連の北制裁決議は、自分たちの国には核もミサイルも飛んでこないという中国、ロシアの思惑の下、否決される。
日本の安全保障、核の傘は、果たして米国の傘下で安全なのか。米国は自国を犠牲にしてまで日本を守ることはない。
ならば、日本独自の安全保障、核の抑止力を検討しなければならない。
まず日本は、国際協約、核拡散防止条約、NPT に参加しているため、これを堅持しながら、核を検討しなければならない。
また、容易に、「日本核武装論」の議論に便乗するわけにもいかない。
選択肢は限られてくる。
nuclear sharingか、米国の核の持ち込みである。
国際条約にも、憲法にも触れずに核を議論するのは、米国からの核の持ち込みである。
偽装有識者、知識人たち、反日、左翼、売国勢力は間違いなく強烈に拒否するであろう。議論することは、一政権の命運にもかかわる。
安倍倒閣の格好の材料になるであろう。
だからと言って放っておけば、座して死を待つも同然であろう。
沖縄基地、辺野古移転の議論には、20年以上の歳月が費やされている。
北の狂気に対処するためには、今、議論を始める正念場ではなかろうか。
北がなぜ核を手放さないのか、国の存続と斬首という自らの首がかかっていると見るからであろう。
日本も同様、まさに国の存続がかかっている。のんきな平和ボケ風潮に浸っている場合ではないであろう。
いま議論を始めても、辺野古論争に倣えば、20年以上の年月がかかる。平和ボケと能天気のまま、日本が20年も存続するとは思えない。
石破氏の提案は時代の要請である。とりあえず米軍の核を持ち込み、何処へ配備するかはトップシークレットにする。核が日本のどこにあるか判らないのは不気味な抑止力になるであろう。
拉致問題同様、国民の命が、北の質に取られているのである。まさに議論の正念場であろうか。
幕末の剣豪たち、山岡鉄舟の無刀流、柳生石舟斎の無刀取は、剣を使わず相手の剣を制し無能にする、厳しい剣禅一致の修行の末、極めた奥義であった。
今、核を持たずに、北の核を無能化する世界をうならせる知恵は無いものだろうか。
世界を見据えて、国民の良識ある議論が芽生えることを願う。
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2017-09-10 20:33
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