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新型コロナウイルス 謀略の生物兵器か [社会]

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産経抄(禊の文化)
https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20201031/0001.html



 ロビンソン・クルーソーの作者、ダニエル・デフォーが、17世紀に書いた、「ペストの記憶」がある。

 当時流行した疫病、ペストの感染拡大を防ぐ社会や人々の苦闘を描いた記録小説です。

 ペスト感染のパンデミック、生命か生計か、管理社会と市民の自由と向き合う危機管理が描かれています。

 ここには、現在のコロナ対策の、3密やソーシャルディスタンスの原型があります。「生命か生計か」というジレンマは、現在の世界経済が抱える深刻な問題と重なります。

 中国は2050年までに、アメリカにとって代わって、国家戦略とした、千人計画、サイバー、一路一帯戦略等々推進で、覇権国家を目指すという。

 この謀略の一手段が、コロナウイルスであろうか。

 中国には「武漢ウイルス研究所」という生物兵器研究所がある。新型コロナウイルスの研究と流出が、故意か事故かという真偽は、闇の中で表からは見えない。

 ここへきて、新型コロナウイルスが、生物兵器だという疑念がはっきりしてきた。

 フランスのウイルス学の権威、リュック・モンタニエ博士は、「新型コロナウイルスが武漢の市場で発生したものとは、私は信じていない。自然なルートで発生したものではない。ウイルスが何の目的で作られたのかは知らない。だがこれは、武漢の研究室で人工的に操作されたものだ。完全に専門的な仕事だよ。この研究室は、2000年以降、コロナウイルスに関して専門化したものだ」

 「新型コロナウイルスの中には、エイズウイルスが含まれている」と語る。「疫病2020より引用}
 

 現代のコロナ禍は、発生源、中国、習近平が、対策の初動操作を誤り、隠蔽したことにより、世界へ拡散した人災であるという。トランプ大統領は、「中国発の疫病」だと糾弾する。輸出入、関税等で、対抗処置をとるという。


 世界は、故意の人災として、中国への損害賠償請求の訴訟を起こした。米、英、ドイツ、イタリー、インド、オーストラリア、等々の国々が、総額、約100兆ドルに及ぶ訴訟だという。

 隠蔽、謀略体制の中国は、平然とこのいわれなき不当な賠償訴訟は一切拒否すると宣言した。


 日本は、世界のコロナ感染者数、4500万人、アメリカ、900万人等に比べ、10万人と極端に少ない。

 麻生副大臣は、かって、民度が違う、と言った。確かに日本は、玄関を入ると、靴を脱ぎ、手を洗い、福を着替える。

 これは、日本人が営々と培ってきた、内と外とを分けるけじめなのだ。

 西洋では、ハグ、握手等々、人と人のスキンシップが日常である。コロナ禍以降、人と人との温もりを感じさせるこの日常風景が見えなくなった。なんとも寂しい限りである。

 日本のコロナ感染者が少ないことに、世界はようやく気づき始めた。何故か?

 行政の強制もなく、要請のみで、3密、ソーシャルディスタンスを守る国民性。

 日本の医療従事者たちは,献身的な使命感と責任感を以ってコロナの最前線で戦っている。

 他人への思いやりが強い、握手、ハグをしない、手洗いやうがい等の衛生観念が高い、等々の日本独特の文化を持つ。

 企業スローガンにも、生産性向上のため、5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾、)などを掲げる企業が多い。

 暮らしも、仕事も、衛生意識や秩序を重んじる国民性がある。コロナ対策と良い面で連携しているのだろう。

 良好な生命活動は、人と人が本能的に群れることを好む。コロナ禍が一日も早く収束し、かってのぬくもりのある群れ社会が戻り、生きていることの躍動感となつかしさを取り戻す時が来ることを願う。


 日本の経済、マスコミの中国依存度はかなり深く深刻である。

 コロナ禍を機に、ビジネス、政治ともども、これ以上、謀略国家の中国依存、深謀遠慮にとりこまれぬ様留意してほしい。



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千里の灯火を消して見よ [社会]

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 「千里の灯火を消して見よ」

 タイトルは、禅の公案である。公案の解は多々ある。


 インドでは、コロナ禍が容赦なく弱者に襲い掛かる。(産経新聞)

「職を失った塗装業の男性が、命を絶った。

 日々の暮らしが絶望と、自分の携帯電話を売り、2500ルピー(約3500円)を手にして、砂糖や小麦、コメのほか子供たちが酷暑でも眠れるよう、扇風機を買って妻に渡した」という。

 この悲惨さ、残酷さに胸が詰まる。弱者救済は誰の責任なのか。天の不条理では済まされない。

 千里の悲劇を救うことができない。吾々が無力であることが悲しい。


 禅とは、「私」というこだわりを捨てることです。「私」から離れて、他者に尽くすことです。

 禅の公案に、「片手の音を聞いて来い」、「片手の音はどんな音か」があります。

 答えはなかなか見つかりません。両手で拍手、にこだわるからです。片手で頬をたたいてみてください。

 パチンと音がします。両手で拍手、のこだわりを捨てた片手の音です。

 世界が、皆、私が、俺が、と主張すれば、争いが起きます。自己を捨て、自己から離れ、他者に尽くす、これが禅の始まり、「無我」、「空一円相」の世界です。

 自己の心を見つめ、無償の徳を積み、相手の立場に立ち、思いやりを持って、優しい言葉をかけ、他者のために尽くす「利他」の修行です。


 公案を考えるには、深い洞察が要求されます。将棋の「読み」に通じるものがあります。

 将棋、藤井2冠が勝つのは、異次元の一手を指すからだと言います。例えば、棋聖戦3局で指した31銀はAI に25手、4億手を読ませても出てこない。27手、6億手を読ませると、最善手として出てくるという。

 不断の研鑽を積み、それまでの常識や定石にこだわらず、一歩深く読むから、異次元の手が見えてくるのかも知れない。

 禅の公案は、禅の修行者でも、答えは容易には見つからない。

 「風に色はあるか」「雨はどこから来る」「千里の灯火を消してみよ」等々、こだわりや自己を捨て、万法に則り、自由な発想を持たないと、答えは見つからない。

 ギリシャの3大難問がある。正解はない。数学にも、解のない問題がある。実社会には、解のない問題が5万とある。天は公正であり、不条理でもある。


 コロナの正体を、科学的に解明した、「新型コロナ」上久保靖彦著が出版された。


 上久保靖彦、京大医学研究科特定教授によれば、「コロナは感染ピークが最大になれば、集団免疫が形成され、収束に向かうという。

 インフルエンザワクチンの予防接種を受けると、サイトカインと言うたんぱく質が放出され、ウイルスをやっつける。インフルエンザの免疫ができると、コロナウイルスが入ってこれない」

 反対に、コロナウイルスに感染した場合でもサイトカインが出て、インフルエンザが体内に入ってこれない」、と言う。

 コロナは、今年12月頃には収束し、来年のオリンピックは問題なく開催できるという。


 上久保靖彦教授によれば、コロナと言う見えない敵の姿が、はっきりして来た。

 コロナ感染対策は、握手、ハグ、スキンシップ等々を否定してきた。それが「新しい日常」になるという。

 これは恐ろしいことだ。有史以来、人間を含め、生き物は、群れの中で、体を寄せ合い、助け合って生きてきた。それができないとなれば、人間として、暖かいヒューマンな生き方ができないということになる。

 しかし、上久保靖彦教授は、「マスク、三密、清潔は、ウイルスには全く関係ない」と言う。

 理由は、「新型コロナ」を精読し、メカニズムを理解してほしい。感染対策をしっかりしてコロナを乗り切りたいものである。

 ロビンソン・クルーソーの作者、ダニエル・デフォーが、1722年に書いた「ペストの記憶」があります。

 17世紀の感染対策が、現在のコロナ感染対策の原型になっている。17世紀のウイルス感染対策の知恵を踏まえ、油断なくコロナ対策に立ち向かってほしい。

「生命か生計か」、命の優先は間違いないが、経済が疲弊すれば、生き永らえることもままならなくなる。この二律背反を乗り切らねばならない。為政者たちの力量の見せ所であろうか。

 アルベール・カミュの「ペスト」では、ペストに立ち向かう、医師リューの献身的な取り組みと、街の人々への連帯感に目覚める姿が描かれていた。

 人間は、ファミリーやコミュニティーにの中で、他者や隣人と群れて、自己を乗り越え、助け合う連帯が、何よりも大事なのであろうか。


参考図書詳細

ここまでわかった新型コロナ WAC文庫 上久保靖彦著


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正義を司る神、阿修羅 [社会]

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 インド神話、天界の神、「阿修羅は正義を司る神」と言われますが、帝釈天との確執で、あまり正義ばかりに固執するので、天界から追放されたと言います。

 阿修羅(アスラ)と帝釈天(インドラ)との争いが行われたとされる場所を修羅場(しゅらば)と
言います。


 今年は戦後75年、節目の年である。1945/9/02には、降伏文書調印、翌46年には、東京裁判が開かれた。


 「東京裁判」は、事実ではありますが、その事実が、真実か、正義かは定かではありません。

 偏向なき、ゆるぎなき立ち位置を以って、相手にもある正義を見極めねばなりません。

 「東京裁判」は、国際法違反との、パール判事の見解をはじめ多くの批判があります。

 在日50年の英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・スコット氏の「戦争犯罪国はアメリカだった」(ハート出版)で、「私は日本国民が、東京裁判の虚妄に目覚め、史実と正義の声を上げてくれることに、期待している。

 日本人が、、そう思わないことには、日本の名誉が回復されることは無い」、平和ボケ、能天気な日本人への警鐘かもしれません。

 あの三島由紀夫事件を軸足に、鋭い指摘です。三島事件は、山本周五郎「樅の木は残った」で、逆臣の汚名を着て死んでゆく主人公の狂言の匂いがします。


 東京裁判が見せた正義の多様性は、相手や、他者や、隣人への思いやりの精神を身に着けるための哲学の問題かも知れません。

 正義の多様性は、人間の命に与えられた、選択の自由と不条理と言う問題に突き当たります。


 マイケル・サンデル、「これからの正こ義の話をしよう」の中で、「アフガニスタンのヤギ飼い」の話がある。

 「特殊部隊が、山岳地帯の偵察中、ヤギ飼いの少年に出会う。このまま解放すれば、部隊の存在を通報される危険がある。民間の少年だということで、少年を解放するが、その後、部隊はタリバンに急襲され全滅する」

 丸腰の少年を殺すことが正義なのか!答えは容易には見つからない。


 大局を見る、と言うことがあります。囲碁や将棋では、この大局観が勝負を分けます。

 特殊部隊の任務遂行という大局的見地から言えば、少年は解放すべきではない。しかし、それが正義にはならない。

 道徳のジレンマの葛藤を超えるのは、大局的勇気とでもいうのであろうか。


 歴代在位最長、安倍首相、健康上の理由から、退陣表明である。

 憲法改正、道半ばでの無念の退陣である。

 自衛隊の名誉のため、憲法を改正し、違憲の自衛隊という汚名返上願いたかった。現行憲法は、自衛権を認めている。自衛隊は、自衛のための戦力で、決して違憲ではない。

 この自明の理が進まないのは、何故なのだろうか。理を突き抜けた決断が求められる。

 為政者の命がけの覚悟と肚の座り方が求められる。

 安倍政権は、国民の負託に応えられなくなったという。命を削るような選択と決断の連続なのであろう。

 お疲れさまでした。健康を回復し、三度、復帰されるようご健闘を祈ります。



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武漢病毒ウイルス研究所 [社会]

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 コロナウイルス第2波の感染が広がり、コロナ収束の兆しは見えない。

 ここへきて、国際世論の分析は、コロナが生物兵器だという疑念が絶えない。

 武漢P4研究室から、誤って流出したコロナウイルスに感染した0号患者発生から約50日間、WHOを抱き込んで、習近平は、ウイルス流出を隠蔽し、緊急事態宣言を遅らせてきたという。

 故意なのか、事故なのか。

 この50日間の間に、春節シーズンと重なり、500万人が武漢から脱出し、世界へ拡散した。コロナのパンデミックが発生、現在の世界の感染者数は、1630万人だという。

 日本は、この時点でのコロナ対策の初動対策を誤った。国際常識は、感染源の入国禁止措置であった。

 コロナ感染大元の中国からの入国禁止に、何故踏み切れないのか。

 日本は、中国への進出企業や、観光事業のため、人の出入りが頻繁である。さらに、人と人とのビジネス上の太いパイプやつながりがある。

 それでも経済より命が大事なのは自明の理であろうに。

 台湾が世界に示した危機管理の素早さとは、雲泥の差である。

 日本では拡大感染第2波の襲来である。8/01には、過去最多の感染者数、東京都が、472人、全国で 1572人になった。緊急事態である。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200512-00010002-flash-peo


https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00122/00069/?P=1


 新型コロナウイルスは、生物兵器だという疑念が絶えない。トランプ大統領が、中国を糾弾するのも、武漢病毒ウイルス研究所より、流出したウイルスが生物兵器の可能性が高いという情報を入手しているからかもしれない。

 トランプ大統領のツイッターでは、コロナパンデミックで、中国を痛烈批判「世界的な大規模殺人」と糾弾する。

 イタリアのサルヴィーニ元副首相は、「全人類に対する犯罪だ」と言った。

 生物兵器(細菌やウイルスを保有する)は世界の182か国が締結している。ジョンコールマン博士によれば、エイズウイルスも生物兵器として人工的に作り出されたものという。

 生物兵器に転用されるウイルスは、SARS、エボラ、豚インフルエンザ、鳥インフルエンザ、HIV(AIDS)ウイルス等々だという。

 文化大革命時代のスローガンは、「愚公山を移す」であったが、今、習近平体制の国家目標は、「百年マラソン」である。

 中国は、100年かけて、アメリカを蹴落とし、世界の覇権国になることを目標とする。コロナウイルスを仕掛けた中国が目論む、新たな戦争だとも言われるという。

 このコロナ禍は、中国の初動対策のミス、思わぬ事態へ進んだ。武漢ロックダウン、多大な感染者、死者が出て、経済も重大な打撃を受けたという。

 極端に言えば、中国共産党からの報道は事実ではないことが多い。常に隠蔽や作意がある。

 その点、ネット上の中国発SNSなどは真実性が高い。SNSで報道の事実の検証をしたいものである。

 それでも習近平体制は、謀略、覇権の目標は揺るがない。


 巧妙に推し進める、広域経済圏構想「一帯一路」下での経済協力事業も、逆に新型コロナウイルス感染拡大により深刻なダメージを受けているという。

 13~14世紀にかけて、中国の探検隊が、南沙諸島やオーストラリアを発見し地図に書き込んだ、と主張する。しかしこの歴史の捏造は世界で誰も認めていない。

 南シナ海の侵略的併合を狙う中国は、しぶとく、南シナ海のすべての島は、中国固有の領土であると主張し、南沙諸島海域における中国の人工島建設を進めている。

 中国は、チベット、ウイグル、オーストラリア等を侵略してきている。平和ボケ、脳天気な日本も、尖閣、沖縄等、その例外ではない。

 1978年、鄧小平氏の初訪日では、尖閣の問題は、棚上げ、21世紀の知恵に任せると言った。これは、中国が隠し持つ恐るべき謀略なのだ。現在の尖閣へのアプローチを見れば一目瞭然である。

 日米同盟を分断し、100尖閣の奪取を狙う。

 マスコミは、政治三原則を守らねば、中国に記者を常駐できないtと言う。真の報道の自由が侵害されている。

 政治三原則とは、「中国を敵視しない」「二つの中国をつくる陰謀に加わらない」「日中国交正常化
を妨げない」である。

 中国に進出した日本企業も当然この縛りを受ける。

 8/3付け産経新聞によれば、「中国、尖閣に多数の漁船団による領海侵入を予告」とある。「大挙侵入、日本には止める資格はない」と通告してきたという。

 この侵略に厳重に抗議しなければ、事態は、さらにエスカレートしてゆくであろう。安倍政権、コロナ対策と合わせ、ゆるぎない危機管理を願いたい。



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習近平が隠蔽したコロナの正体 [ 河添 恵子 ]

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わが敵「習近平」 [ 楊逸 ]

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前記事があります。よろしければどうぞ。

https://blog.ss-blog.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=111736342




  

 

 




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奢れるもの久からず、源平盛衰記 [落語]

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 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。奢れるひとも久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ」

 平家物語をパロディー化した立川談志が演ずる「源平盛衰記」では、壇ノ浦の戦いで義経が、源氏に追い詰められ、8歳で入水した安徳天皇を悼む建礼門院(安徳天皇の母、徳子)の肩に手をかけ、吐く、歴史的な名文句「あんた泣いてんのね」で終わる。

 平家物語では、牛若丸(義経の幼名)、弁慶の、五条大橋での出会い、那須与一の,扇を打ち抜く弓の名手の神技の挿話が広く世に知られている。

 世界を巻き込んだ新コロナウイルスは、まさに自然破壊、環境破壊、資源乱獲に明け暮れ、地球を食いつぶす奢れる人類に対する警告、天罰かも知れない。泣いてるのは、地球かも知れない。

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200621/k10012478611000.html

 世界のコロナ感染 1000万人だという。

 まさに世界を巻き込むコロナ禍は、リーマンショックを超える世界大恐慌の前兆にならぬよう世界の知恵を結集し克服願いたい。この悲惨な状況が続けば、来年のオリンピック延期開催も危ぶまれる。

 6/26付け 産経抄
 https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20200626/0001.html

 芥川作家 

 youtube コロナウイルスと生物兵器
 https://youtu.be/1WGv2FA19Wg


https://toyokeizai.net/articles/-/329766

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200512-00010002-flash-peo

https://smart-flash.jp/sociopolitics/92043

https://www.recordchina.co.jp/b807488-s0-c10-d0135.html?utm_source=nifty

 新型コロナウイルスは、生物兵器の疑念が絶えない。トランプ大統領が、中国を糾弾するのも、武漢コロナウイルス研究所より、あやまって流出したウイルスが生物兵器の可能性が高いという情報を入手しているからかもしれない。


 生物兵器(細菌やウイルスを保有する)は世界の182か国が締結している。ジョンコールマン博士によれば、エイズウイルスも生物兵器として人工的に作り出されたものという。

 気象兵器(エルニーニョ現象)、地震兵器等もこの範疇だと聞く。
 
 生物兵器 (wikipedia)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%85%B5%E5%99%A8

 吾々が入手できる情報の真偽のほどは確認できない。しかし世界を巻き込んだコロナ禍は、経済をも巻き込んだ人類生存を脅かす脅威である。


 コロナ感染対策として守るべき、3密、ソーシャルディスタンスは、人間や生物が生きる為の本能、家族、共同体等の群れやスキンシップ等の生業を否定するものである。握手もハグもできない社会は、人間の温かみや連帯、協調を阻害し、隣人に尽くすべき徳を否定する非情さを持つ。

 芥川賞作家 楊逸さんは、「武漢で発生した新型コロナウイルスが生物兵器だと考えている」(10/26付け産経抄)わが敵「習近平」

 この情報が、都市伝説を超えたものであれば、コロナ禍を収束し、世界平和のためにも、習近平共産党政権を打倒しなければならない。

 中国の海洋進出は、南沙諸島に人工島を建設し、尖閣、沖縄を古来からの中国領土だとし、周辺の海洋侵犯を続けている。

 中国100年の計は、日本領土を、深く静かに侵食しようとしている。(wikipedia)

 日本は中国のチベット侵略の事実を忘れてはならない。


 日本解放第二期工作要綱、日本を赤化し、中国の傀儡とする謀略。(wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A7%A3%E6%94%BE%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%9C%9F%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E8%A6%81%E7%B6%B1


 さらに、「目に見えぬ侵略」という 最近の中国によるオーストラリア侵略計画には震撼させられる。明日は我が身、日本人よ覚醒せよ!である。

 対岸の火事ではすまされない。日本人の脳天気を返上したいものである。

 天安門事件、香港人権弾圧、国益と称する侵略、一路一帯の横暴、ファーウエイによる5G戦争の謀略、中国共産党の深謀遠慮の世界制覇の罪状を見極めねばならない。

 ファーウエイのマイクロチップは、世界中の電子機器やスマホに埋め込まれ、国家機密や個人情報を盗み出すスパイチップだという。

 アメリカは、ファーウエイをスパイ企業として、禁輸政策を打ち出した。グーグルはファーウエイ排除を鮮明にする。

 米連邦通信委、ファーウェイとZTEを安全保障上の脅威に指定
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6364019

 日本のIT産業の技術が中国に盗まれている。中国留学生の大半はスパイだという。日本は、中国、南北朝鮮、台湾のスパイ天国だと聞く。憲法の不備では済まされない。

 米中対決を見据え、中国が仕掛けるコロナ、及びITの闇の世界戦争は、「源平盛衰記」のような構図にはならないのであろうか。


 youtube 立川談志 源平盛衰記
 https://youtu.be/9hR1npH4zv4




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